小さなころから虚弱体質の
 
 
私の次男について
 

母にお入りになった龍神様龍から
 

「スクナビコナとご縁を頂いて参れ」
 

とのお言葉を頂いたのでした


以前も龍神様に
 
 
お聞きしたことがあります
 

「病のことはどちらの
 
 
神様がお得意ですか?」
 

と私がお聞きすると龍神様は
 

「病にも色々ある
 

臓物(ぞうもつ)の事はツキヨミ
 

女性の病は瀬織津姫が流してくれる
 

突然のケガは不動明王
 

良い医者や薬と
 
 
巡り合わせてくれるのは少彦名
 

そして心の病を治すのが
 
 
得意なのは薬師如来よのぉ」
 

と仰っていましたキラキラ


少彦名命様は医薬や薬業の
 
 
守護神として知られていて
 

人のために薬を作りそして広めたのは
 

少彦名命様と言われています


少彦名命様は一寸法師のような
 
 
小さな神様として知られていて
 

和歌山県の淡嶋神社神社の御祭神ですキラキラ
 

また、奈良県の大神神社神社
 
 
北海道神宮神社にもいらっしゃいますキラキラ


尊く高い神様の御子なのですが
 

薬をたくさんの人に広めるために
 

全国を回ったと言われていて
 

きっと皆さまのご近所の神社にも
 
 
いらっしゃるのではないでしょうか?
 

それだけ身近な神様でもあるのですおねがい


私たちが住んでいる石川県の金劔宮神社
 
 
境内にも粟島神社(淡嶋神社)があります
 
 
 

まだ母がひらいて間もない頃の話です
 
 
母と妹のもも家族とで
 
 
この金劔宮にお参りに
 
 
行かせていただきました
 

その時は母もその神社に
 
 
どんな神様がいらっしゃるのか
 
 
ということは全くわかりませんでしたが


母がひらいた後
 
 
初めてこの金劔宮へのお参りに
 
 
行かせていただいた時のこと
 

境内にはたくさんの摂末社があり
 

その摂末社の中に
 
 
小さなお社の粟島神社があります
 

母も私たちもそれまでは
 
 
いつもその粟島神社の前では
 

お辞儀程度のご挨拶をしていましたが
 

この時の母は少し違った行動をしました
 

なんと金劔宮に到着するや否や
 
 
引き寄せられるように
 

粟島神社に向かいましたびっくり
 

そしてこれも何度も書いておりますように
 

妹のももの長女には障害があるため
 

母にとっては孫にあたる


その子を近くに呼び
 

一緒にお参りしたのですびっくり
 
 
 
 

この記事は、長女🍁かえでが書いてます

 

 
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