京都市の伏見稲荷大社神社にて
 

友人夫婦がお礼参りに
 
 
なかなか行けずにいたのを
 

私たち夫婦が誘い
 

大変な思いをしてお山した帰り道のこと
 

急に車が動かなくなりあせる
 

さらに大変な目にあっている
 
 
友人夫婦だったのでしたあせる


私が友人と連絡を取ろうとしたその時
 

突然母から電話がかかってきてなんと
 

「お山で大雨に遭い
 
 
車が動かなくなったでしょ?」
 

とお見通しだったのですびっくり


心底驚いた私は
 

「何でわかったの?」
 

と言うと母は
 

「今日、かえで達がお参りに行ったから
 

何となく考えてたら
 
 
あなた達が大雨に遭い
 

滝の様な水を浴びながら
 
 
山登りしている姿を見せて頂いたのよ
 

あー修行させて頂いてるなぁと思ったのニヤリ
 

そしてもうそろそろずぶ濡れになりながら
 
 
下山したかなぁと考えてると
 

友人夫婦の車が引き止められるように
 
 
停まって、最後にお祓いのように
 
 
されてるなぁと思ったのよ」
 

と言うのですビックリマークそして
 

「でも大丈夫よウインク
 

今、車は動き出した
 

これでお祓いは終わりぞ」
 

と母が言ったのですビックリマーク


これだけを伝えた母は電話を切ったので
 

私は急いで友人に電話してみました
 

すると友人は
 

「今やっと動き出したのよぉあせる
 

もうどうしようかと思ったえーん
 

と泣いてましたあせる


あとから母に聞いた話では
 

「これは稲荷の神様がされたのではなく
 

眷属神のキツネ様が
 

願いを叶えたのにそんな事も忘れている
 
 
友人夫婦に分からせるために
 
 
したのではないかな?
 

多分仕事を頂いた事や
 

願い叶えて頂いた事への
 

日頃の感謝があれば
 
 
問題はなかったんだと思う
 

決して遠方の伏見稲荷大社にこい!
 

稲荷山に登れ!
 

って事ではなく
 

それは行ける時で良いのよ
 

きっと友人夫婦はお願いして
 
 
その通りなったのに
 

すっかりその事すら忘れてるから
 
 
分からせるために眷属神のキツネ様が
 
 
したことではないかなぁ?
 

でもね、龍神様も前に
 
 
『稲荷の事は分からん!』
 
 
って仰ったけど
 

稲荷の世界は稲荷の世界で
 
 
きっと色々あるんだろうねニヤリ
 

いろいろあったけど
 

今はもうなーんにも感じないから
 

きっともうお祓いは
 
 
終わったんだと思うよウインク
 

と母に言われ友人夫婦と共に
 
 
ホッとした私だったのでした...


そして、それからは友人の旦那様が


あれだけ苦しんだ耳鳴りも


ピタリとなくなったのでしたびっくり

 
 
 

 

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