ありがたいことに
この『母と龍神さま』にも
たくさんのコメントや
メッセージを頂くようになりました
この内容を読ませていただくと
私と同じ『半びらき』の方も
とても多いんだなぁと思います
『半びらき』の状態とは
例えば...
神社にお参りにったら
誰もいないのに何か声が聞こえた
鈴や笛太鼓の音が聞こえた
なぜかどんどん涙があふれ出てきた
初めて行かせていただいたお寺なのに
何だか懐かしい感じがした
神社仏閣にお参りに行った夢を見た
などなど感じ方は様々です
そして何よりまずは
この私の書かせて頂くことに
興味を持っていただき
こんな不思議な事があるのか
と読んでくれている皆さんが
きっとすでに『半びらき』の状態
なのかもしれませんね
まだ母がひらく前の話ですが
いろんなことを教えていただいている
霊能者の先生に
「あなたお寺が好きじゃない?」
と言われたことがあります
実はそうなんです!
私は小さな頃から
お寺がとても好きなんです
私は生まれは京都で
まだ幼い頃は京都に住んでいました
母から聞く話によると
その時はなぜか三十三間堂が
特に大好きだったらしく
父や母に「どこに行きたい?」
と聞かれると子供にしては珍しく
三十三間堂と答えていたのでした
中学生の頃はすでに引っ越して
現在の石川県に住んでいましたが
その時の修学旅行の自主プランで
京都を回ることになった時にも
「どうしても三十三間堂に行きたい」
と言っていて、その時は友達に
「お婆ちゃんみたい!」
と呆れられたりしていました
何故か子供のころから
三十三間堂や三千院といった
お寺が好きで、お寺に行くと
とても落ち着いたものです
霊能者の先生からは
「あなたは神様ともご縁が深いけど
本当はお寺に偏りがある
だからお寺に偏らないためにも
これからは神社参拝を重視して
神様とのご縁を頂いて」
と言われ、それからは神社にも
よく行かせていただくようになったのです