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京都御所の前にある護王神社
私たち家族にとってこの護王神社は
とてもお世話になっていて
欠かせない神社の一社となっています
それにはとても、、
深い、深い理由があります
実は私の妹・ももの娘(私の姪)は
生まれつき障害を持って生まれてきたのです
まだ母はひらいてはいない
今から十数年前のこと…
そのころももは妊娠をしていました
妹夫婦は石川県白山市にある
白山ひめ神社に
おついたち参りに行きました
するとその時たまたま石川県に来られていた
いつもお世話になっている霊能者の先生に
偶然この白山ひめ神社で
出会ったそうです
霊能者の先生はももを見るなり
「あらー赤ちゃんができたのね
」
ともものお腹を撫でると
少し顔が雲りました
そして
「女の子だね」
と言いました
まだ性別がわからなかった妹夫婦は
女の子が欲しかったのでとても喜びました
しかし霊能者の先生は少し黙った後
こう言いました
「う~ん、少し足が悪いわね...
なかなか歩けないかもしれないわよ
でも大丈夫
しっかり神様に手を合わすのよ
大丈夫だからね」
妹夫婦はこれまでお医者様にも
そんなことを言われてなかったので
とても不思議で不安に思ったそうです
そしてその二日後、ももは
霊能者の先生から言われたことが
気になりながらも定期健診があったので
病院に向かいました
健診の際も先生から
「順調ですね」と言われ
ホッとしたのも束の間
そのときちょうど
大学病院から来ていた別の先生が
もものエコーを見て
その先生に耳打ちをしたのです
不安がよぎる中
その先生はこう言いました
「少し気になる所があるから
大きな病院に行って見てもらいましょう」
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