初めてご覧になる方は、【母と龍神様】の記事からご覧ください。

 

 

私は龍神界のことを勝手に

 

 

天国みたいなキラキラした場所だと

 

 

想像していたのです照れ

 


しかし龍神様龍のお答えは

 


「“無”じゃ…」とのこと

 


「無ですか!?

 


天国の様な場所ではないのですか?」

 


すると龍神様龍

 


「“無”...真っ暗じゃ」

 


「暗闇なのですか?

 


色はないのですか?

 


その龍神界の場所は

 

 

どのような場所なのですか?」

 


と立て続けにお聞きすると

 


龍「色はない

 


真っ暗よ…

 


しかし龍神の色があり暗闇ではない…

 


龍神の住む世界は宇宙に近い所

 


こことは次元が違う」

 


と仰いました

 


「では龍神様の色とは?

 

 

ランクのようなものなのでしょうか?」

 


とお聞きすると

 


龍「クリスタル、金、銀、白、黒

 

 

そして 青や緑

 


色によってランクはある

 


金の龍神は十数神おり光輝いておる

 


それはキレイぞ…

 


たくさんおる龍神を金の龍神が

 


それぞれ仕切っている

 


そしてわしのような

 

 

クリスタルの龍神も十数神おり

 


全てを見渡し守っておる…

 


下から呼ばれると今のように

 

 

降りて行き自由に見回っておる…」

 


と仰るではありませんかビックリマーク

 


「クリスタルの龍神様!?





私はてっきり

 

 

今話してくださっているのは

 

 

青龍様だと思っていたので

 


クリスタルの龍神様とは驚きました

 


あとから母に聞くと

 


「クリスタルの龍神様もきてくれるよ

 


言ってなかったかな?」

 


と言ったのですが

 

 

知らなかった私は驚いていました

 


“最も高いランクの

 

 

クリスタルの龍神様が

 

 

ここにおいでるの!?

 


と思っていたその時びっくり

 

 

大きな声で

 


龍「ワシを見くびってはならぬ!

 

 

力は持っておる!!」

 


と言われ心を見透かされ

 

 

とても焦りました

 


慌てて

 


「見くびってはおりません

 


失礼いたしましたショボーン

 


クリスタルということは



色はないのですか?」

 


とお聞きすると

 


龍「色はない…

 


人には見えぬのじゃ」

 


と仰ったのですが

 

 

ここで私は思い出しましたキョロキョロ

 


母に龍神様が入ってくださった

 

 

最初の頃、私がうっかり

 

 

母の上にクリスタルの龍神様が

 

 

重なっていくのを

 

 

見てしまったことを!!
右矢印見てはいけないもの

 
 
 
 
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