年末の準備の時に家に神棚があるなら
お札は一年に一度取り替えるべき
と先日書きましたが右矢印年末の大掃除の意味
知らず知らず
不足が出ていることがあります
 
 
私の友人Eちゃんの話です…
Eちゃんの自宅には
神棚はあるにはあるけど
親もそこまで信仰深くないため
今まであまり手入れをしていませんでしたあせる
 
 
Eちゃんは素直で熱心で
このブログで書いているような
私たちの話を聞いてから
その神棚を整えようと
一生懸命にお掃除をしていました
 
 
毎日神棚のお水や榊の水を替えて
月一回、塩とお酒を替えて
 
「キチンとしているよウインク
 
と言っていました
 
 
そんなある日
私の家に遊びに来たEちゃんと
母が久しぶりに会い
皆で話をしていました
 
 
その際神棚の話しになり
私が

「Eちゃんが親がしてなかった神棚を
キレイにして毎日お参りしてるんだよ」
 
と話していると母は少し首をかしげて

「あれキョロキョロそうはてなマーク
なぜか(Eちゃんの)家の神棚を想像しても
“無…”なのよ
神様を感じない
キレイにキチンとしている神棚は
考えただけで神棚から力が出ているのよ...
そしてもっと力があると
光も発していることがある...
Eちゃんがそんなに心を込めて
キレイにしているのにおかしいなぁ…」

と母は言いました
 
 
その話を聞いて
私は思い出していましたキョロキョロ

 
我が家も新築した時に
どうしても神棚を置きたくて
神棚用の棚を大工さんに頼んで
作ってもらい神棚を設置しました
その一室を通称“神様部屋”として
神棚以外何も置かない和室を
わざわざ作ったくらいです
 

しかしそれでも母から
怒られたことがありましたあせる
 
 
 
この記事は長女もみじかえでが書いています