Day2の続き。
真新しい街の分だけ津波に飲み込まれたということで、改めて津波の被害の大きさを感じます。
女川では「ゆぽっぽ」という立ち寄り温泉に寄ります。
気持ちいいお湯で、さっぱりしました。
街は観光客で溢れていて賑わっていました。
お昼時に近かったのですが、どの食事処も行列だったので、持ち帰りに。
いつの間にか駐車場待ちの大渋滞が出来ていたので、女川を離れ、道端の車中で昼食です。
メニューは海鮮釜飯とでっかいカキフライ。
女川からは398号線経由で45線を北上します。
南三陸
気仙沼
陸前高田
山を下りて海沿いに出るたびに、真っさらになってしまった土地を目にします。
↓高ーーーい防波艇を作るために、あちらこちらで土がうず高く積まれています
ミーが生まれる数日前の大震災。
当時生まれた子どもが小学生になるほどの期間が経って、報道も少なくなりましたが、まだまだ復興途上です。
凄く高い堤防が出来て、真っさらな土地に電柱が整然と並んでいる光景。
言葉を失います。
ツマが気にしていた大船渡は、高台を走ってしまったため見れず。
釜石
大槌
を通って、この日の宿泊地である山田町に到着です。
こちらはオーソドックスな?キャンプ場で、特筆することはないですが、オートキャンプ場は店開きして色々出来るので楽チンです![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
宿題の音読をするミー。
大槌のスーパーでツマに買い出しをお願いして買って来たもの。
地のもんでも何でもないやん
と、若干不満顔でありましたが、これが美味しい![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
地の味付け、中々侮れず!
(美味しかったのに写真がない…)
ともかくこの日はよく走りました。
カーブが多くて軽キャンパーには厳しい道のりでした。
そして、自分で走って、津波の被災地の大きさを、肌で感じました。
自分でできる支援を、末永く続けたいと再認識しました。
今回は急ぎ足になってしまい、全然寄り道ができませんでしたが、また沢山美味しいものを食べに来ます![寿司](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/227.png)
![日本酒](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/213.png)
![寿司](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/227.png)
![日本酒](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/213.png)