ハッピーライド篠原です✩
先週の新聞に「多機能トイレ」の記事がありました。
以前は身障者が利用できるトイレは数少ない場所にしかありませんでした。
駅や地下街などに初めて身障者トイレができた時
入口のドアにはチェーンと鍵がかかっていて
利用する時にその場所の職員さんに声をかけて毎回鍵を開閉してもらってました。
場所も普通のトイレの横ではなく、全く違う離れた場所だったんです。
それが不便で間に合わない、そして防犯上もよくないということで
今の場所、つまり普通のトイレの傍になったと聞きました。(福岡市での話です)
ガイドヘルパーで外出する時も、トイレの問題は深刻です。
「どなたでもご利用いただけます」と書いてある多機能トイレは、
文字どおり誰でも利用できます。
そのため、使用中の場合が多くてすぐに入れることはあまりありません。
数分なら待てる場合もありますが、我慢がしにくい人が多いので
違うトイレを探さなければ間に合いません。
私の妹も車椅子に乗っており、言葉もわからないの状態なので
トイレの前に来たらすぐにもよおす場合が多く
間に合わずビショビショということがあります。
以前、この多機能トイレで20代の女性が5人で着替えをしていたり
ゲームをしている子供がいたり…
さすがに呆れてしまいました。
ドアの前に待っている車椅子の人がいても知らん顔
「すみません」も言えない…
まあ、『「どなたでもご利用できます」と書いてあるからいいじゃない』
と言われればそうだけれど、少しの思いやりを持ってもらえたらと思います。

