3週続けて、Мさんが来院。運転手は旦那さん。ご苦労さんです!

お腹が多少目立つかな状態が、1週間で一回り大きくなりました。

相変わらずつわりがひどく『つわり、長過ぎ!でも、まあ元気に成長しているならいいか!』
笑いながら話すМさんには驚かされます。

ぼくは気持ちが悪いだけでテンショウンが下がってこの世の終わりみたいになるのに、
3カ月も我慢できるなんて、じつに忍耐強い!

ボクなんかいつも『お父さんはプレッシャーに弱いから!フン!』と奥さんに鼻で笑われますが
ボクは危険回避能力が高いためプレッシャーに弱いのだと話しても、
『フン!』とまた鼻で笑われます!

この心臓の強さは性格でなく遺伝子だったんですね!


ところで、旦那さんの話になった時に、Мさんが話してくれたこと、

それは、『私、今の旦那じゃなかったら子どもを欲しいと思わなかったかも知れない。
この人は子どもが好きで・・・この人の子どもなら欲しいと思った!』

『しかし、年齢の事があったし出来るかどうかわからなかったけど、心から
本当に欲しいと思った、そしたら妊娠できた。願いって叶うんだと、真剣に思った。』

話を聞いてボクが感じたのは、全てがこうなるために動いていたし、タイミングが良かった。

なぜなら、3年前のボクなら妊娠できるよって言えなかったろうし、自身もなかった。


『今だからこそ、治療できるし、自信を持って話をすることも出来るんだよ。』

すると、Мさんが笑いました。

ボクは子ども達が小さかった頃、仕事ばかりで成長を楽しむことが出来なかった。

今思うと勿体なかったと思いますね!

あと、1週間もすると5か月に入り、安定期に入ります。

体力、年齢からくるリスクなど考えるときりがないので
今まで通りの明るいМさんで出産まで行きましょう。

それに、旦那さんのサポートもあるしね!

ちなみにお腹の赤ちゃんの性別だけど、○○○のようです。たぶん!!

この話はいずれします。

お楽しみに!!