突然叫びだしパニックになる。えーん


今回は”パニック”を考えてみましょう。


ここまで読んでくれた人は感じていると思います。


パニックとは脳の逃避(逃げる)思考が働いた時に起こります。


子どもの頭の中で何が起きたか?


初めて行った場所や大きな音


など緊張を伴うストレスを感じた時に起こります。


しかし、それだけではなく


脳の持つ特性が強く出たのがパニックです。


脳が進化したのは


逃げるため


生き残るために進化した神経細胞の集まりが脳です。


その為、脳が考える事はネガティブな事が多く


それを好む傾向があります。


落ち着きのない子ども達は気配を肌で感じる事ができないがため


感覚でも視覚、聴覚の情報で判断しなくてはなりません。


特に視覚は視神経で脳と繋がっていますので脳


強い刺激となり脳へ情報を送ります。


皮膚感覚で気配を感じる事が出来れば


安全かどうかは脳に頼らなくても判断できます


ところが脳はネガティブ思考に偏るので


子どもは緊張し脈拍が上がり、瞳孔が開き黒用 ドキッ


不安な気持ちがどんどん湧いてきて


パニックを起こします。ビビる


この状態を回避するためにも


皮膚感覚を鍛える事が必要だと考えました。


我々鍼灸師は触る事、皮膚感覚を介して治療しています。


少しでもお役に立てないかと常日頃考えていて


思いつきました。


皮膚感覚を取り戻すセミナーを考えております。


父兄の方を始め保育士さんにも覚えてもらえるといいと思います。


個人的にも受け付けますが


出来れば5人以上でお申込み下さい。


現在は名古屋市限定です。


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