必ずある質問で

「昼間は舌位を意識できたとしても寝ている間はできないのでは?」

私もそう考えていました。

しかし

昼間にちゃんと意識してできていると

夜中に目が覚めた時でも舌位は正常です。

それには理由があって

今まで舌を使っていなかったため

舌は筋肉ですから

使わなければ弱くなりますよね。

それを意識して位置を整え

食事の時でも使うようになると

ちゃんと舌位を維持するための力が付くんです。

なので

寝ている時の心配はせず

日々の努力で改善されます。

舌位は

美容、特に顎のラインから歯並びに関係するので

顔の輪郭に影響します。

また口呼吸ではなく鼻呼吸になるので

イビキや喰いしばり、春になると悩まされる花粉症。

免疫にも関係するのでインフルエンザなどの感染症予防にも効果が期待できます。

実はまだまだ期待できる効果がありますよ!



舌位とは

正しい舌の位置ですが

この位置が変わると

正しく噛んで飲み込む事ができなくなります。

すると

顔の輪郭が変わるだけでなく

歯並びにも大きく関係します。

舌位が変わるきっかけとして

食事で噛む事が減っている事や

とくに日本人に多い

花粉症と口呼吸=歯の喰いしばり

これらとの関係も大きく関係していると

考えられます。




歯の喰いしばりが習慣となると

顎の筋肉、咬筋の緊張が維持されるので

頭痛や肩こり、歯や歯茎のトラブルや

顎関節症、耳鳴りや眩暈だけでなく

睡眠にも問題が出てきます。

そのため

免疫力の低下や全身にも影響を与えます。

咬筋の筋緊張を緩和させる方法として

咬筋マッサージや鍼が注目されていますが

あまり効果が持続しません。

何故かというと

なぜ歯を喰いしばるのか?という原因ではなく

咬筋と言う筋肉にたいしての

対症療法が主となっているからです。

それでも少しでも改善するには・・・・

今回は歯の喰いしばりと関係の深い

これ⇩のお話です。


このイラストは

「舌位」

舌の腹付近を中心に上顎に付いた状態が

正しい舌の位置です。

実はこの舌位と歯の喰いしばりからくる

咬筋の筋緊張と関係があることが分かりました。

正しい舌位と

顎の位置の関係が分かれば簡単に咬筋は緩みます。



前回は魚の目は鍼灸院でも対応できる事を書きました。

今回は

どのように施術するのかというお話です。

施術法はお灸です。

それも艾(もぐさ)を捻って作った

お灸を魚の目に据えます。

初めての方や

熱いのが怖い場合

台座灸と言う

台座の上にお灸が載っている灸でも可能ですが

熱量が少ないので

数が必要になったり

直接お灸を皮膚の上に載せ火をつける

直灸に比べて効果はゆっくりです。

魚の目は皮膚が厚くなっていて

熱さを感じにくいので

熱さを感じたら施術は終了します。

もしくは

皮膚が厚くなりすぎている場合

熱さを感じにくいので

私は1回のお灸施術は5壮(5回お灸をすること)を目安にしています。

直灸の場合

これだけでも効果が期待できます。

それ以外にも

私の経験上ですが

・霜焼け

・口内炎

・爪の横の炎症

・範囲の狭い尋常性乾癬

・イボ

等にも効果が期待できます。

魚の目でお悩みの方

是非一度試してみて下さい!




⇧これは台座灸です。



鍼灸治療院で魚の目施術!?

皮膚科や外科でないと・・・

と思うのが普通ですよね。

実は

魚の目は当院で施術できます。

かなり早く効果を実感できている方が多くいます。

そもそも魚の目とは

皮膚に持続的な刺激が繰り返され

皮膚が厚くなり芯ができ

それが神経を刺激するので

歩くたびにズキズキ痛みます。

すると

痛みを避けようと足の着き方が変わるため

足裏にかかる体重と床からの床反力を分散できなくなるので

體が歪み

力が集中する部位が腰だとしたら

腰痛症だし

膝で力を受け止めれば膝関節症となります。

もちろん全身どこに出てもおかしくありません。

なので

早めに治した方が良いですよ。

ではどのように施術するのかは次回書いてみます。