2023年3月第1週コオロギなんて絶対嫌だ株式投資日誌 | 初心者大家のブログ

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2011年に2棟のマンションを買って2015年、55歳で早期リタイア。こよなく愛する福岡のこと、愚痴めいた経済コラムも書いてます。

何なんすかね、最近のコオロギ推しは。果てはゴキ○リミルクて。字を見るだけで吐き気が。もう年だし、そんなもん食べさせられる時代になったら、自称経済学者が言うように集団自決でもするかな。

 

画像はお借りしました。

 

今週の日経ヘイキンズさん、先週末比474円高の2万7927円と3週ぶりに上昇しました。私の含み損も徐々に減っております。

 

ヤフープレミアム会員特典の読み放題で読んでいるニューズウイークの記事。

 

成田悠輔エール大助教の「高齢者の集団自決」発言、「米国最高の教授」が欠けている視点を指摘

 

>成田の発言には、政策の処方箋が欠けている。本人は高齢者の集団自決という表現は「抽象的な比喩」であり、高齢化社会の資源配分について必要な議論を促すと主張している。だが意地悪な皮肉屋なら、研究の代わりにSNSでの名声や注目を選んだのだろうと推測するかもしれない。

 

「サードレイル」政策(非難を浴び政治的な地位を失いかねない政策のこと)を前進させるために必要なのは、成田のような挑発的「比喩」を避け、科学的証拠に基づく処方箋と代替案に焦点を当てることだ。社会保障の崩壊を叫ぶ政策通もいるが、私は「コップにまだ半分水が入っている」という楽観的視点から、技術革新とバイオテクノロジーの進歩(高齢者の医療費を削減できる)によって最悪の事態は回避できると考えている。

 

確かに医療費に関してはそうかもしれませんが、高齢者にかかる費用はそれだけじゃないからなあ。