年に1回、某シンクタンクから原稿を依頼されるのですが、ここ数日、根を詰めてその下調べをやってました。
で、必要だけど原稿には使わない表ができたのでここに備忘録用として上げておきます。ちなみに興味のある方はここからデータを抽出できます。抽出にはコツが要りますがね。
リーマンショック(2008年9月)とその後のピーク(2009年3月)と、今回の比較。
予想通りですが、飲食業、宿泊業、生活関連サービス業、娯楽業(たぶんパチンコ店)なんかの貸出金が増えていますね。
リーマンショックって輸出比率の高い製造業と不動産業にはダメージがあったけれど、内需産業はそんなにダメージはなかったということがはっきりわかんだね。今回はその逆ですな。
さてさて仕事、仕事。