昨日の習い事騒動記事の続き☆
習い事をお休みした次の日。
私は出かけていて
三姫の習い事の時間には不在。
「行きたかったら
お父さんに送ってもらいや~」
って話になってたので
任せようかな~って思ったけど
なんか気になって
気になるってことは
関わった方がいいのかも。
と出先から電話してみた。
最初は行く気がなかった三姫。
休んだらいいかな~って思いながら
話をしてる途中で「ん?」と思うことが…
あれだけ嫌がって
「休みたい」って言ってたから
「やめたいのかな?」って思ってたら
なんと
試験受ける気満々やった(笑)
なので
「なぜ先生が練習に誘ってくれたか」
「試験を受けるには何が必要か」
を一応伝えてみることに。
結果
「やっぱり行く。」
これでひと段落かと思いきや、もう一山。(笑)
「付き添ってほしい問題」
今日行く場所は初めてやから
一緒に来て見ててほしい
との要望。
私は急いで帰っても
ギリ間に合うか?って感じ。
「お母さんがいいんやったら
急いで帰るけど、どうする?」
って聞いたら
「どっちでもいい。」
「どっちでもいいんやったら
お父さんにお願いして~」
って伝えたらボソッと一言
「だってお母さん忙しいんやろ」
そうきたか…と思いつつ(笑)
「私はどうしたい?」と自分に確認。
その瞬間に
「習い事に行きたくない」三姫を
パパが連れて行った時
泣いて部屋に入らない三姫に
どう対応していいかわからず
玄関先で1時間二人で座ってた…
っていう数年前の記憶が蘇った。(笑)
もちろんそれも良き体験。
私も無理に連れていくつもりはないけど
ちょっとしたきっかけで変わるなら
今は大事な時かも…って思った。
そして
「本人が希望するなら
ついて行ってあげたい」とも思った。
ここ!
ワガママというか大人気ないなぁ…
って自分でも笑えたけど
「おとうさんでもいい」んやったら
お父さんについて行ってもらって~。
どっちでもいい人の代わりに
付き合う時間はありません
なんて思ちゃう冷たい私。(笑)
そんな自分の気持ちは大事にしながら
誤解してほしくない想いも
ちゃんと伝えることに。
「お母さんは三姫ちゃんのことが
大事やから三姫ちゃんが
お母さんについてきてほしいなら
間に合うように帰るよ。」
と伝えたら
またまたグズグズ言ってる。
私の勝手な分析上
三姫は感情が高ぶってる時には
想いを素直に言いにくい時があるなぁ…
って思ってるのでw
「じゃあ一応間に合うように帰るから
お母さんが必要なら連絡して~」
と伝えて電話をきった。
下道でのんびり帰る予定やったけど
電話がかかってきた時のために
高速にのることに。
高速走り出して5分後くらいかな?
「やっぱりお母さんについてきてほしい」
って三姫から電話。
そこからは得意の段取りマンで
三姫をパパに送ってもらって
現地で引き取ることに。
時間もピッタリ間に合いました
終わってから「どうやった?」って聞いたら
「楽しかった~!」
「やっぱり続ける~!」と三姫。
「次からはお母さんはいーひんで。
一人で練習にくるんやで?」
との念押しにも
「大丈夫!いける!」との返事。
その日ちょうど道着の話になり
なんと帰りに道着を注文して帰ることに(笑)
この二日間はなんやってん~!
ってツッコミたくなるような
お気楽な展開になりました♡笑
でも。改めて…
ちょっとした関わりで行動や方向性が
ガラッと変わっちゃうんやなぁ~
ってのも実感。
これからもできる範囲で
「その時の本当の気持ちや願い」を
大事にするサポートをしていきたいなぁ
って思った出来事でした
今回の学びの主役の三姫☝︎
遊び疲れて気づいたら寝てた\(//∇//)\笑
まだまだ可愛い2年生です
しずか