こんにちは星

 

 

ここに来るのは一ヶ月以上ぶりですコスモス

 

 

『きくちゃん』の

40話「 Someday1」を

「つづく」という形で載せたあと、

すぐ41話「Someday2」(後編)を

仕上げるつもりだったのですが、

 

 

描き始めたものの、進まず、

 

 

長い風邪を引いてしまったりもして、

浄化の時期だったのでしょうか。

ちょっと、調整が必要でした。

 

 

物語にとって大切な部分だから、

ちゃんとしたものにしなきゃ。

でもうまく描けるかなあ…と、

 

 

楽しめず、

気が(体も)重い感じ。

 

 

だから、でしょうか。

 

 

だんだん、

 

 

(これを描き終えたら、)

次は軽めの楽しい話を描こう、

と考え始めていました。

 

 

13話、27話に出てきた、

懐かしい洋楽をリクエストできる

喫茶店コーヒーABBE」(アベ)のお話を

また描きたいなあと思ったのです。

 

 

すると、

不思議なのですが、

人やラジオを通して、

 「ABBA」(アバ)というワードを

何回も聞くようになりました(笑)。

 

 

バンドが活動再開されたそうで、

ラジオからちょくちょく、

懐かしい曲が流れてきて。音譜

 

 

ふと、

 

 

「そっちを先に描きたいな…」

 

 

心がつぶやきました。

 

 

「いやいや、ありえない!

お話をひとつ飛ばすなんて」

 

 

慌てて打ち消しました。

 

 

でも、

なおも、「ABBA」(アバ)というワードが、

目の前に現れます。

 

 

「うーん、このシンクロは…あせる

そっちへ行ってみたらどう?

ってことなのかなぁ…」

 

 

「つづく」、と出しておいて、

他の物語を描いちゃうのって、

自分のこれまでの選択肢の中には

ありません。

 

 

でも。

 

 

体が、そっちをイメージする方が

ほっとするのです。てんとうむし

 

 

ゆるまって、元気が出る感じ。

 

 

 

それで…結局もみじ

 

 

今、41話を飛び越え、

42話目をやっています。

(もし、つづきはどうなったの?

と気にかけて下さった方がおられたら、

すみません。)

 

 

次は「ある日のABBEコーヒー」(仮)

という物語で、

 

 

13話、27話に出てきた、

喫茶店「 ABBE」(マスターがあべさん)に、

きくちゃん、永井パパ、高島先生が

久しぶりに集合します。

それぞれがまた、曲のリクエストをして。

(時間の流れとしては、

41話の後の世界となってます。)

 

 

創り手の自分が、

物語世界を俯瞰する感じで見て、

「41話はこう着地する」というのが

だいたいわかっていて、

大きな「ずれ」がなければ、

その先を描いてしまってもいい。

すっきりとそう思えたので、

この選択をしました。

 

 

あの不思議なシンクロは、

自分の常識ではありえないんだけど、

ほんとはこうしたいんでしょ?という、

内なる自分の声を、

教えてくれていました。

 

 

41話はもちろん描きますが、

今はちょっと置いておいた方が

物語自身にとっても、

よきことなのかもしれないです。

 

 

そして、

 

 

自分が楽しめる話を描いて、

少しほっとしたいと思っていたのに、

 

 

いざ42話目を描き始めてみると、

テーマが掘り出されてきて(笑)、

登場人物と一緒に出口を探す格好になり、

ひゃあ、

やっぱり自分の状態と作品は

無関係じゃないんだひらめき電球という

気づきがあり・・・、

 

 

やっぱりこのタイミングで

こっちを描いてよかったんだ、と

感じました。

 

 

そんなわけで、

えっちらおっちらかたつむり

(思っていたよりも、

ページ多めになりました)、

出口が見えてきましたので、

これから、

絵を入れていきます。

 

 

体の調子も整ってきて、

ほっとしています。

体は正直なんですね。

 

 

なんでさっさとできないの?

こんなこともできないの?

自分を責めて、

無理に引っ張っていました。

 

 

ほっとするのっていいな。

42話はそんなテーマになっています。

 

 

自分を責めずたたかず、

ほっとするペースで(深呼吸)、

運行していきますね電車

 

 

 

もみじ もみじ もみじ

 

どうぞ、

お心もお体もほっとする方へホットケーキ

大切なご自身をいたわりながら

幸せな秋をお過ごし下さいコーヒー