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こんばんは☺シラユキです♪
今日はママ友と映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を
見に行ってきました♪
↑の写真は朝乗った奈良行きの車両のつり革です。
鹿がついてて可愛いので思わず写メｗ
奈良にもまた行きたいですわ♪
さてさて、子供の頃私は、「チョコレート工場の秘密」という本を
学校の図書館で見つけて読んで、夢中になった事があったのです。
その本を読むとむしょうに板チョコが食べたくなりました。
チョコレートの池とかいつまでも味があるガムとか。
お菓子の家とかにも憧れたし、
この映画皆さんは見に行かれましたでしょうか？
昨年から放映されていて、CMを見た時に
面白そうだなと思っていたんですが
今日2/1はサービスデーだったので
何か映画見ようかなと探してたら
これだと思って、友達に見に行かない？って聞くと
いこいこ～ってすぐ乗ってくれて嬉しかったです♪
一人で映画見に行った事もあったか忘れたけど
年始の挨拶と共にランチまたいこーと
誘われてて、子供同士は先日一緒にランチ
遊びに行ってたので、じゃあ私も誘わなきゃ
と思っていたのでいいタイミングでした☺
映画は予告編だけチラ見していたんですが
本編見に行ったら、全然大したネタバレになってなかった。
出だしがミュージカル調だったｗ
私はミュージカルは結構好きなので、引き込まれました。
主役の俳優さんがカッコよくて美声だったし💛
自分があの子役だったら恋に落ちてただろうな。
私はませガキだったのでｗ
ジョニーデップ演じるウォンカとは全然印象違いました。
ジョニーデップのウォンカはＴＭＲの西川君とも
被って見えましたｗ吹き替えの声優さんが西川君ぽかった
ってのもあったかもしれないけれど…。
日本版なら西川君がウォンカ演じたらピッタリかもねｗ
声量あるし、面白いし♪
ストーリーはなんかね、貧しい人は絶望していて
お金持ちは汚い、冷たい、ずるいといった印象でした。
ウォンカは夢を実現させる為に全財産を持って
旅立って、自分の天命は美味しいチョコレートをみんなに
食べて貰って幸せにする事だと思い描いていた。
目的の地についたら、残り僅かの小銭であるのに
勝手に靴を磨いてきた男の子にお金を取られたり
結局そんな少ない手持ちを全部使い果たしてしまう程
ウォンカは優しい人でした。
住み慣れていない海外で夢を実現しようとするって
こういう事なんだろうかと感じちゃいました。
そこの地の習慣だったりとか知らずに行くと
お金の稼ぎ方も分からないだろうし、
途方にくれてしまうだろう。
とにかく閃いたら行動するのが良いとは言いますが
何も調べずに行くのはよくないでしょうね。
ウォンカは無一文になったとはいえ
魔術師だったから、持っていたカバンから
チョコレートを作り出す事が出来たので
それさせ売る事が出来れば、そこで
大金持ちになる事が出来るって事でしたが
もともとその地でチョコレート産業を
牛耳っているボスがヤクザのような
質の悪い人たち。
ゲームでいえばラスボス的な奴。
こいつを倒さなければ夢は叶わない！
どうあがいても、その地の大物だし
お金させあれば警察すら味方になるという始末。
絶対悪事をしないであろうと思える神父も
グルで、その神父がローワンアトキンソンが
演じていて、もっと出番欲しかったけど
相変わらず面白い俳優さんでしたｗ
ウンパールンパーがキーパーソンでしたが
演じてた俳優さんはヒューグランドさん。
私は余り存じ上げなかったけど
そういえば、「ブリジットジョーンズの日記」
で見た事あった人だった！！
イケメンですよね💛
ウンパーるンパーの姿だとそうでもなかったけど＾＾；
因みに吹き替えだと松平健さんだったそうなｗ
起承転結がしっかりあって、
思ったよりも早く夢が叶ったかと思った矢先
罠にハメられて折角持ったお店を焼き払われ
絶望し、仲間は解散し、ウォンカは島流しされ
しかも船には火薬が仕掛けられていて
ジエンド…と仕込まれていたものの…
命からがら逃げだし、そこからリベンジ！！
最後まで夢をあきらめない！
そうこなくっちゃ♡
偶然居合わせた仲間のそれぞれの得意技を使って
悪を懲らしめて、今度こそって時に
またしても「ここまでだ」とチェックメイト…。
もう終わった…母さんも現れないし絶望だ…
と思いつつも最後の願いにかけると
奇跡は起きたのです！！
でも見てる人はきっとあーなるんだと読めるんですがｗ
とは言え、やる事が残酷すぎて、シュールでした。
海外の映画ってハンマーで頭をぶん殴るみたいな描写も
平気であったりしますよね。冴羽遼じゃないんだし＾＾；
見ていた楽しい夢が溢れるシーンも多かったし
何よりウォンカのチョコレートがめちゃくちゃ
食べたくなりましたｗ
もしか映画館で販売されてたらみんな
間違いなくお土産に買って帰るだろうｗ
それだけの魅力のあるチョコでした💛
サブリミナル効果っていうんですかね？！
亡き母が成功するための秘密はね
みんなで分かち合う事なんだよってメッセージを
最後見つけて、大事に大事にしていたチョコレートを
仲間にひとかけずつ惜しみなく分け与えるシーン
凄く泣けました。多分映画館の人みんな泣いていた(´；ω；`)
同時にめちゃ古いチョコレートやんね…ってｗ
賞味期限が切れてる…いや魔術で作ってるから
永久に食べれるって感じなんだろうか。
そういうのあればいつまでも値引きしなくて
すむのにね…。
勧善懲悪でハッピーエンドな終わりで
スカッとしました☺
見に行って良かったです♪
夢を叶えるには、色々障害がある事もあるけど
諦めずに色々試せば必ず夢は叶うんだよって
メッセージを感じ取れました☺
でも、小さい子供がこの映画を見たら
「お金持ちは悪者で、貧しい人は大事にされない」
ってイメージを持ってしまうかもしれないなと
思いました💦
小さい頃に見た映画ってずっと影響しますからね。
私もゴジラを見に行って、海が怖くなりましたし。
一方でジオラマに興味を持ちましたｗ
あれは模型なんだと子供ながらに分かってて
よく出来てるなーすごいなって思ったので＾＾
小さい頃に見て大好きだった映画といえば
「ネバーエンディングストーリー」があります。
父が連れて行ってくれたんですが
何より曲が凄く素敵なんですよ💛
沼に相棒の白馬が沈んで行ってしまうシーンは
凄く悲しくて、忘れられない場面でした。
沼＝怖いってイメージが刷り込まれた。
ドラクエでも沼って毒があったし＾＾；
近くに沼地がある立ち入り禁止の場所に
近所の男の子達と行った時は怖いなと
思いながらも冒険大好きだったから
怖いと思いながらもそこを歩いて探検してました。
結構小さい頃危ない事色々やってたな私💦
親にいっぱい心配かけてた。
インディージョーズやグーニーズに憧れて
とび職の人が歩いてる滝の上にかけられた
板を渡ったりしてた。しかも近所に
弟の友達も誘って一緒にわたってたから
「あの子とは遊んじゃ駄目よ」と
言われたのか、それからは親の目を盗んで
遊びに来るようになってたっけ＾＾；
ネバーエンディングストーリーの
ファルコンってね、私は空飛ぶ犬みたいな
感じに捉えてました。顔はすごい可愛くて
橋本環奈ちゃんみたいな顔ｗ
でも声が可愛くなかった💦
おっさんっぽい声だったので
あ～なんだかなーって思ってました。
後から知ったんですが、白龍さんという
設定だったみたいです！！
って事は私は小さい頃から龍好きだったって事やね。
こぶしを上げたらファルコンは来ると思って
空を見上げてこぶしをあげて心の中で
「ファルコン」と呼んだりもしてたわｗ
夢見がちな子でした🐉
ＣＧもない時代にしては凄い力作だったと思う。
今改めて見たらなんだこの映画って感じだけど…
ゴーストバスターズみたいに、現代風に
アレンジしてくれたらヒットしそうだな♪
曲はあのままでね。
そういえばゴーストバスターズはまた夏に
続編があるみたい。
だけど、出だしのシーンは津波を彷彿と
させるような映像だったので
トラウマになりそうだなと感じました💦
映画の予告って題名なしに映像が
先に流されるから、「この映画
絶対見たくないわ」って思ったら
「ゴーストバスターズ」と出たので
ショッキングでした。
スパーダーマンの女性版もなんか
どんな感じだろうと少し気になったけど
なんか怖そう💦
ランチはトロロが食べれるレストランにしたけど
ここって以前トロロがかかった牛タンが食べれるお店
だった気がした。そのお店の方が美味しかった＾＾；
出されたお茶が冷たいしなんか臭かったので…
美味しいお茶だったらきっとお料理もより
美味しく感じられただろうに…
お茶って無料で提供してるとはいえ
手を抜くのはよくないと思います💦
