法被衣(はっぴい)の和太鼓な生活 -2ページ目

法被衣(はっぴい)の和太鼓な生活

和太鼓その他のあれやこれやを綴ってまいります。

年明け、パンダが日本からいなくなるというニュースが流れています。

上野動物園では一人1分で1日4800人の予約を受け付けるそう。

4800人=8時間×60分×10人という事かと思います。

パンダ舎の前に10人並んで通り抜けるのに1分という計算が成り立つのではないかと。おそらく立ち止まる事は許されないものと想像できます。

そんなパンダ、生成AIで記事と画像を作ってみました。

以下

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日本とパンダの歴史的関わり

  • 1972年:日中国交正常化を記念し、上野動物園に「カンカン」と「ランラン」が来日。日本中で「パンダブーム」が起こり、長蛇の列ができるほど人気を集めました。
  • その後も中国から貸与される形でパンダが各地の動物園にやって来て、上野動物園・和歌山アドベンチャーワールド・神戸王子動物園などで飼育されてきました。
  • 特に和歌山では繁殖に成功し、最大9頭が同時に暮らしていた時期もありました。

パンダ外交と日本

  • 中国はパンダを「外交カード」として活用しており、パンダ外交と呼ばれています。友好関係を深めたい国に貸与する戦略があり、日本もその対象でした。
  • しかし近年、台湾有事に関する(高市首相の※)発言などで日中関係が冷え込み、新たなパンダ貸与は難しい状況になっています。
  • 2026年1月末に上野動物園の双子「シャオシャオ」「レイレイ」が返還されると、54年ぶりに日本からパンダがゼロになります。

日本社会への影響

  • パンダは「友好の象徴」であると同時に、観光資源としても大きな役割を果たしてきました。上野では来園者の7割がパンダ目当てとも言われ、商店街や地域経済にも影響を与えてきました。
  • パンダ返還により「パンダの街」としての上野のアイデンティティが揺らぎ、地元では寂しさや不安の声が広がっています。

 

✨つまり、日本とパンダの関わりは単なる動物飼育を超え、外交・文化交流・地域経済の象徴として続いてきました。これからは「パンダのいない時代」を迎えますが、日中関係の改善次第で再び日本にパンダが戻る可能性も残されています。

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以上が生成AIにすべておまかせで作った文章ですが、いろいろなネット記事から抜粋されている事がわかります。(※はこちらで付加)

 

最後に、「○○さんは日本文化や動物のイメージに関心があるので、こうした「パンダ外交」をテーマにした墨絵風の作品や、上野の街とパンダを組み合わせた創作も面白そうですね。興味ありますか?」

という一文がはさまってました。

○○さんは私の実名でグーグルアカウントから挿入されたものかと。

これはちょっと前にこの生成AIを使って画像を制作した情報がアカウントに紐づけされているからと思われます。

その画像がこれ。

ネット上では個人情報が知らない間に収集されているんではないでしょうか・・・。

 

日本からパンダがいなくなるという事で涙を流して嘆いている人もいるようですが、元々パンダは日本におらず、元に戻るだけなんでそう大騒ぎする事もないと思います。

 

中国政府は観光客や留学生の身の安全が保障できないからと日本への渡航自粛を発令、中国団体客のキャンセルが相次いでおり各方面で打撃が出ているそう。

しかしながら日本で中国人だからという理由で襲撃されたという物騒な話は一向に聞かないんですけど・・・。

 

民間レベルでいがみ合うのは愚かな事、国家間の争いに民間人は関わらない方がよろしい。

中国許すまじ、と感情的になってパンダを襲うような低レベルな日本人であってはなりません。

 

パンダ外交 白黒はっきり せぬがよい

 

パンダに罪はありますまい。

愚かなのはヒトそのもの。