曲を使った基礎練習 | 法被衣(はっぴい)の和太鼓な生活

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狐の嫁入りという曲をマスターすべく集中練習に入っています。

この曲は、演と奏に重きを置いた演出性の高い作品という位置づけで創ってみました。

 

照明設備のある舞台での演奏が理想で、照明効果も念頭に置いたストーリー仕立ての太鼓の曲となります。

 

パートは笛、鈴、締め、太鼓1、太鼓2、太鼓3の最低6人、7人以上の場合は太鼓1と太鼓2を増やすことで人数調整ができます。

鈴、締め、太鼓3は進行をリードする重要なポストになります。

 

笛は1管あればOKですが2管あれば不思議な和音を奏でる事ができます。

 

太鼓1と太鼓2が掛け合いをする構成になっていてが動きと音の広がりを持たせます。

 

 

狐の嫁入りの婚礼の宴のシーンでは太鼓1と太鼓2の掛け合いが見せ場になっており、8分と16分、また面と縁の打ち分けなど練習を積まないと打ち切れないちょっと高度なレベルに設定してあります。

 

この部分を使って基礎練習が十分にできます。

 

曲の構成を理解するために、この部分を一人ずつ回していく方法を思い付きました。

一人ずつの音出しはとても大切で、全員一緒に音を出していると自分がどんな風に打っているのかがまったくわかりません。また人がどんな音を出しているのかも同じようにわかりません。

 

一人で打ってみるとテンポをキープできているか、右左均等の音を出せているか、テンポの受け渡しができているか、などが一目瞭然(一聴瞭然)。

まずは自分の癖を理解する事が改善につながり、その結果全体がレベルアップして行きます。

 

さて、曲を覚えたら次の段階、演じることをやって行く予定です。