太鼓の曲は単音の連続で成り立っています。
いわゆる拍と言われるもの。
ドンドンと表現されますが、このドンドンは二つの音で成り立っているわけではないと思います。
確かに耳に聞こえる音は二つの音ですが、実は4つの音で成り立っています。
耳に聞こえるドという音と耳に聞こえないンという音。
ドンドンという構成をひっくり返すとンドンドとなり4拍あることがよくわかります。
ドンドンでは意識していませんがンドンドでは音のない音、空拍を意識できます。
八丈太鼓をはじめて間がない人は音を出し続けちゃうという傾向があります。
これはおそらく空拍が意識されていないからではないかと思われます。
音を出さなければ、という強迫観念があるのかも知れません。
音のない音=空拍を盛り込むことができるようになるとオモシロイ構成になっていくと思います。