反省会と練習 | 法被衣(はっぴい)の和太鼓な生活

法被衣(はっぴい)の和太鼓な生活

和太鼓その他のあれやこれやを綴ってまいります。

商店会の和太鼓演奏後の練習を行いました。

反省点として上がった点とその対応策

●フリがそれぞれバラバラ・・・どの形が正解という事はないので練習時に皆で検討しながら統一していく。

●演奏後の礼の上げ下げが不揃い・・・親の動きに合わせる。横一列の場合は見えない、という意見が出ましたが、それは言い訳、どうすれば揃うのかを考える姿勢が大切。

●曲の出だしで間違えた。・・・曲は完璧に覚える、演奏前に緊張していたようだが、緊張しても間違えないように練習量でカバーするしかない。

●曲の間で行う太鼓の配置換えがキビキビしておらず締りがない、配置換えも演奏の内。・・・誰がどういう動きをするかもリハを徹底する。ダラダラではなくキビキビ動くことを心掛ける。

●「祭り」の曲の太鼓配置が近すぎて対抗を意識した演奏になっていない。・・・日頃の練習から気を付ける。

 

今までじっくりの反省を怠っていましたがそれが演奏にも表れちゃったんじゃないかと思われます。

改善しようと思う前にできないとあきらめてしまう、いつしかネガティブな集団になっちゃったような気がします。

 

それぞれが向上心を持てる集団にしていく必要があろうかと思います。

 

その後、秋祭りに向けて演奏曲を決めなければ、という話が出ましたが、この考えは基本的に賛成しかねます。

というのは曲、その配置配役を決め込んだ上で練習に励むのは一見よさげに見えますが、それは専門部員を作り出す事につながり、曲全体のニュアンス把握から遠ざけてしまう可能性があります。

 

完ぺきではないにしろ、スペシャリスト(それ以外できない人)より、オールラウンダー(なんでも屋)を育成する方が演奏に深みと厚みをもたらしてくれると思っています。

 

どのパートでもこなせる方がお互い演奏の機微を理解しやすくなるんではないか・・・。

 

また、現実的にどのパートでもOKとなっていれば急な欠席や突発事故にも安心していられます。

あの人がいないので演奏できない、というのは避けたいところです。

 

一人一人のスキルをあげるためにもできるだけいろいろなパートをこなす練習をしていきたいと思います。

 

今回は「狐の嫁入り」という曲の掛け合い部分に力を入れて練習。

この掛け合いは八分や十六分で構成されており、基礎打ちの要素も盛り込んであるので、曲の練習をしながら基礎力のレベルアップが図れるようにしてあります。

 

今回は十六分を確実に打てるように密に練習を行いました。

十六分は速く打たねばと言う恐怖観念があるため、数も早さもメタメタ。

まずはゆっくり確実に16打打つ事から始め、だんだん早くしていきます。

口唱歌はトコトコトコトコですが、速くなると口唱歌が追っつかなくなるため、トロロロトロロロで。

ㇳを意識する事で数を確実に打ちますが、音はフラットに出す。ㇳにアクセントを置かない。

 

練習を繰り返し、かなり打てるようになりました。

 

打てるように目標を置くとやる気も出ていい傾向です。

めでたしめでたし。