江戸やっこ祭り | 法被衣(はっぴい)の和太鼓な生活

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和太鼓その他のあれやこれやを綴ってまいります。

太鼓仲間から江戸やっこ祭りの案内と入場チケットをいただいたので出かけてみました。

 

久しぶりの電車。

小田急の下北沢駅が地下に潜ってからの利用は初めて、勝手がわからずうろうろしちゃいました。

 

目指すは狛江のエコルマホール、駅前にありました。

エレベーターの場所がわからず、エスカレーターで4階へ。

と思いましたが、エスカレーターは3階で途切れてます。

店内をうろつき階段を見つけ4階へ。

壁に小さく書かれたエコルマホールへの張り紙があり、それを辿って行くとホールがありました。

とにかく動線がわかりづらい・・・。

前を歩いていた家族連れも目の前にあるホールの入り口がわからずウロウロする始末。

 

 

朝日太鼓ののぼりの右側が入り口!

 

会場に入ると太鼓の音が響いていました。

 

全部で40演目、36団体が出演し、6時間太鼓漬けとなりました。

 

コンテストではないので、各団体の演奏を心行くまで楽しめました。

それでも音楽になっている演奏を披露していたのは3~4団体といったところ。

 

和太鼓だからと言わんばかりの音の洪水のような演奏をする傾向の団体が殆どでした。

 

人数が多くても全員で同じように打つ太鼓、音圧はあるんですが、最初から最後まで一本調子。

人数を活かしての演奏に工夫を凝らす余地がたくさんあるように感じました。

 

これに対し、5人編成の太鼓、大平太鼓、長胴太鼓、締めと長胴の組太鼓、チャッパ、担ぎ桶のグループ、それぞれの音が相まって弦楽五重奏のような音楽を奏でていました。

なによりもリズムに乗るのが心地よい演奏。それぞれがそれぞれの個性を発揮していました。

 

トリの大学生グループ、大太鼓や八丈打ち、伏せ打ち、締めの座打ち等、打ち方のスタイルを変えそれぞれのよさを魅せており、研鑽を積んだ事が演奏内容から伝わってきます。

音の構成、演出もすばらしかったです。

CDにして音だけ聴いていても十分満足感が得られるような内容でした。

 

久しぶりの太鼓の演奏会、半日楽しみましたがさすがにお腹いっぱい・・・。

 

後、全体を通して舞台衣装もとても大事なことを改めて感じました。

 

黒一色とかよく見ますが手甲だけ鮮やかな赤にすると演奏の見栄えが段違いになると思います。

 

アバンギャルディというダンス集団がありますが、彼女たちの衣装は白い長袖のシャツ、髪はオカッパ、これらを効果的に巧みに使っています。

 

太鼓の演出に応用できるんではないかと思っています。