バムルン・ムアン通りにあるワット スタット。
赤い鳥居のような造形物が印象的。
このサオ・チンチャーという高さ21mの工作物はかつて宗教行事に使われていた巨大ブランコなんだそうな。
ロープで小舟を吊るし地面と平行になるくらいまでブランコを漕いだそう。
誤って落下事故を起こして死者が続出したため1935年を最後に今は使われていません。
お寺の案内図。
右側にサオチンチャー、回廊を伴った礼拝堂が鎮座しています。
礼拝堂の周囲は立派な回廊が取り囲みます。
床は磨き込まれた石張り。
回廊の中には仏像がずらりと。
どれも金ぴかです。
右も
左も
像も
台座もピカピカ。
奥の方に黒い仏像が。
台座も真っ黒です。
ツヤツヤの黒い仏像。
近づいてみると修復中という事がわかります。
日本の仏像は古くなっても新しく修復する事はありませんが、タイでは信仰の対象として創建当時の姿に修復します。
日本と美意識の違いを感じます。
日本は古くなってもワビサビという感覚からそのままにされますが、タイでは新品同様の状態に保たれます。
境内には様々な仏像の姿が。タイの仏像はとってもスリム。
ナーガに護られたお釈迦様?なんかすごい迫力。
中庭には様々な石像も配されていますが、これはどうみても中国のもの。
王様が中国に行った帰り、船を安定させるために船底に積んだものと言われています。
礼拝堂正面。
お参りする人々の姿が絶える事はありません。
屋根裏も見事な装飾が施されています。
礼拝堂にはシーサカヤムニー像(釈迦牟尼)が鎮座しています。
青銅製ではバンコク最大の大仏だとか。
高さ6mの台座に8mの座像が乗っています。
19世紀、ラーマ1世によりスコタイから移設された青銅製の仏像。
天井には天蓋と精緻な模様
壁や柱はジャータカという壁画で埋め尽くされています。
ジャータカは釈迦が悟りを開くまでの物語。
大仏を安置する台座も装飾がびっしり。
王様の像?
ワットスタットを後にして巨大涅槃像があるワットポーに向かいます。
続く・・・。


































