高校の和太鼓授業3回目。
今年は全体の生徒数が少ないとの事、和太鼓も19名と今までで一番少ないです。
課題曲「歓喜」のパート1の全体像を最後までやってみました。
曲を覚えるのは難儀ですが覚えない事には始まらないので、繰り返し繰り返しやるしかありません。
覚えるまでは負担になるかもしれませんが、覚えて打てるようになると楽しくなって行くと思います。
10月の2年生に向けての演奏の段取りは
おろし
パート1
締め太鼓合図
ソロ回し
締め太鼓合図
フィニッシュ
という流れです。
夏休み中に各自のソロフレーズを宿題としてやる予定。
ソロは自分を表現するものとして絶対に取り組んでもらいたい。
今回の授業では演奏を想定した配置にして、太鼓の斜め打ちも2台加えました。
締め太鼓5人、斜め打ち2人、横打ち低台6人、横打高台6人、の構成で進めますが、まだ融通性のある配置配役にしておこうと思います。