渋谷の近くの路地裏にキッチンカーが出店しておりました。
奥に見えるのは牛丼の吉野家のキッチンカー。
検索してみるとありました。
吉野家のキッチンカー「オレンジドリーム号」について詳しく聞いてみた! | クルマ情報サイトーGAZOO.com
その名もオレンジドリーム号というそうな。
保健所の指導により生もの販売は認めてられないとかで
牛丼と生卵の取り合わせは無し。
手前のキッチンカーはケバブを販売。
トルコでよく見かけるケバブ、日本でも人気です。
ケバブといってもドネルケバブが親しまれているようです。
ドネルケバブは羊や牛の肉を積み重ね、回して焼きながらこそいでいく独特な肉料理。
インド発祥のシシカバブというのは肉の串焼き。
それにしても日本(東京)は居ながらにして世界各国の料理が楽しめるグルメ天国といえます。
キッチンカーもいろいろ。
キッチンカーは昼食難民を救ってくれるありがたい存在、オフィス街には欠かせない存在ですが、コロナの影響も受けたのではないかと思われます。
しかしながら、お昼ご飯はどこにいても食べるもの、需要自体は減らないものと思われます。
オフィスにいなくても自宅にいるという事、供給すべき場所と方法を考えればキッチンカーでの商いも成り立っていくのではないでしょうか。
飲食店の泣き所はお昼に集中しちゃう事。
小さいお店ではどうしても行列ができてしまいます。
その点キッチンカーは弁当販売に近く、1時間で100食以上売る事も可能かと。
店舗を構えていたらとても無理な数字でしょう。
そんな便利なキッチンカー、中の人の目線が高すぎるというのが唯一の欠点か・・・。
もっと床が低くできると親しみが生まれてよいのになあ。
既存の車をベースにしているのでムズカシイか・・・。