高齢者施設での2回目の和太鼓演奏の依頼が入りました。
初回はとても好評で、入所者の方の顔つきが明るくなったとも。
単に曲を演奏するだけではなく、見た目や音の動きを見せられる構成にしたのがよかったと思います。
今回は同じ曲で、打ち方を変えて変化を付ける作戦。
伏せ打ちでやっていたものを斜め打ちに、斜め打ちは動きを表現しやすいのでそれだけで活動的な太鼓になります。
また鉄筒という楽器を加え、音にもバリエーションがつけられるのでいろいろ試してみたいと思います。
鉄筒は3種類の音程を奏でる事ができます。
2人だけなので出せる音には限界があると思いますが、皆さんに手拍子で参加してもらったり、音を楽しめるものにできればと思います。