和太鼓ワークショップでの演出を思いつきました。
思いついたらこうして書いておかないとすぐ忘れちゃいます。
先日行ったコスモスフェスティバルでの和楽器講座案内で、埼玉県のマスコットキャラのコバトンのコバトン音頭をテーマンした講座を紹介しました。
この時にコバトンの小さなぬいぐるみを持参したのですが、これを使ってインパクトのある演出ができるのではないかと。
コバトンを太鼓の上に座らせて太鼓を叩くと空中高く舞い上がるハズ。
ペットボトルやボールでやる事はありますが、かなり高く上がるので演出効果は抜群です。
太鼓の音が皮の振動のエネルギーという事を目に見えるカタチにできるのではないかと。
もう一つは実際に皮に手を置いて目をつぶってもらい、一台の太鼓を叩くと皮が共振するのを肌で感じてもらう。
目と耳と肌で太鼓を感じるワークショップの演出になるかと。