和太鼓の基本要素として強弱の観念があると思います。
和太鼓は笛などとは違い、打楽器の宿命ともいえる点の音で成り立っており、
点の連続で拍が生まれます。
一定のリズム=拍、音楽の教科書などでは
二拍子=強弱
三拍子=強弱弱
四拍子=強弱中弱
というように説明されています。
これにテンポの要素が加わり
♩=120という約束事では1分間に♩が120回繰り返され、1秒間に2打という速さが決められます。
この強弱とテンポを認識する練習方法を思いつきました。
まずは♩=120をメトロノームで確認。
この時は強中弱の中くらいでリズムを感じながら打つ。
右手左手交互でも片手だけでもよしとします。
口唱歌で数を数えながら12345678。
暫く打ってテンポに馴れたら12345678を
中→強→中→弱→中と三段階で繰り返します。
これに慣れたら
強→中→小→無→小→中→強を繰り返す。
無の時もしっかりカウントをする。
この練習でテンポをキープする、強弱を打ち分ける、間を意識する、という太鼓の大事な三要素を確認できるのではと思います。
まだ実践していないので、年が明けたら実際にトライアルの機会を見つけたいと思います。