学級支援にての太鼓授業 | 法被衣(はっぴい)の和太鼓な生活

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和太鼓その他のあれやこれやを綴ってまいります。

埼玉の学級支援で太鼓の指導に行ってきました。

一回目の反省を生かし、二回目の開催です。

2クラス、それぞれ25分ずつのかなりハードなスケジューリングですが、

一発のドン!のような和太鼓の独特なリズムまわしは避け、基本となるテンポを醸成する事に重きを置きました。

まずは小さく細かい音出しから始めました。

テレビモニターを使い、前もって作成した口唱歌譜を画面に出しながら行いました。

 

①太鼓の音を出してみよう。

トコトコトコトコトコトコトコトコ・・・を繰り返して打ってみます。

生徒は3人ですが、皆問題なく打てています。

②構えを確認:両足を横に開き、膝を緩め腰を少し落とす=縦・横の重心移動をしやすく。

③色々な音を打ってみよう。

トコトコトコトコトコトコトコトコ(16分)の口唱歌をイチトコニイトコサントコシイトコで。

次に

イチ・・ニイ・・サン・・シイ・・という変則的な音出しで。

次に

1・・・2・・・3・・・4・・・の4分を。

④同じフレーズで縁を打ってみよう。

複雑ではなくシンプルなフレーズでバリエーションを増やします。

⑤皆さん問題なくこなせているので、それぞれ違うフレーズで合奏。

⑤最後に笛に合わせて6種類の音を混ぜて合奏。

 

狙いは、曲を覚えて合奏するのではなく、リズムを感じて皆で音楽を創る事を学ぶ事。

曲を覚える=義務となる可能性があるのでこれは避けたいと考え、シンプルなフレーズを覚え、

それを自由に組み合わせて皆で合奏を楽しむ、プログラムとしました。

 

今回は時間がなく、到達できませんでしたが、強弱の表現を加えるともっと幅が広がると思います。

音楽曲を流して、それにノッテ太鼓を打つ、という事もやってもよいと思います。

 

25分の授業でかなり凝縮した内容の確認ができたように思います。

次回は来年、コロナが心配ですが継続できればと。