新コロナ禍がますます猛威を振るうなか、埼玉のチームの指導に行って参りました。
開始時、リーダーからメンバーに今後の履修曲の方針について提案がなされました。
新たに取り組んでいる横打ちの新曲にチャレンジしたいというのが骨子です。
それに対し、メンバーの一人から一曲一曲ものにしていないうちに新しい曲を覚えるのは負担が大きく、中途半端に終わってしまう恐れがある、という意見が出されました。
これはごもったもな話で、私も新人の頃、右も左もわからないのに覚える曲が多く、混乱すると同時に途方に暮れた経験があります。
分かっている人は「できて当たり前」と考えがちですがそれは大きな間違いで「できなくて当たり前」というのが基本にあるべきと思います。
横打ち習得に関しては新しい曲ではなく、すでに打てるようになっている基礎打ち曲「歓喜」を使う提案をしました。
歓喜横打ちバージョンは横打ちの練習ができるよう一部フレーズを変更してありますが、基本は歓喜なので新たに曲をまるまる覚える必要がありません。
話し合いの結果、歓喜伏せ打ちバージョンは完成させる、その後歓喜横打ちをものにして行く、という事に落ち着きました。
盛りだくさんのメニューは消化不良を引き起こす恐れがあります。
馬鹿の一つ覚えが様々な展開、応用へ発展できる要素をふんだんに含んでいるものがよいと考えています。
歓喜もそういう曲の一つです。