男踊りと女踊り | 法被衣(はっぴい)の和太鼓な生活

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和太鼓その他のあれやこれやを綴ってまいります。

本場徳島以外でも日本各地で阿波踊りが踊られていますね。


東京では高円寺が有名ですが、浅草や地元三軒茶屋、下北沢でも。


阿波踊りでは男踊りと女踊りとあるようです。


それぞれ踊り方が違う。


女踊りは皆が揃った美しさ、ボリュームで圧倒します。


男踊りは各自が独特な個性的な踊りを披露。


女性の中にはこの男踊りをされる方もいるようですが


どちらがどう、という事ではなく、基本はほんとに踊りをエンジョイしている事が肝心。


太鼓も、まったく同じと思うところがあります。


揃えるところは美しく揃える、個性的な打ち方も尊重する。


我がチームはややもすると全員で同じ打ち方をせねばならない!


というような妙な雰囲気があるような感じも無きにしもあらず。


過去に一人男打ちをしていると統率を乱しているというかの如くの目で見られたり・・・。


一斉に立つ時や礼をする時は皆揃っていた方が気持ちいいですが、


なにもかも揃えねばならないという事もないのかなと。


やり方を決めないと統率がとれない、というのもわかりますが、


いったん決めたことを理由も無く踏襲せねばならん、というのもおかしな話です。


ありがちな形式だけが伝統化されて行くというパターン、最悪です。


伝統と革新、せめぎあいながら伝えられて行くべきものと思います。


ねばならない!から、それもありか!になればもっと楽しむ事ができるようになるとも思うのであります。