法被衣(はっぴい)の和太鼓な生活

法被衣(はっぴい)の和太鼓な生活

和太鼓その他のあれやこれやを綴ってまいります。

世田谷の代田区民センターで行っている八丈太鼓活動の練習記録です。

3月27日は3人の方が見えられました。

 

●皆さん少し打てるようになってきたため、開始30分ほどは自由練習としています。

 

自分でいろいろ研究できる時間は貴重です。

●その後、八丈太鼓体操を。

最初のグーパーは膝の屈伸を入れて体でリズムをとるようにします。(体でリズムを感じ取る)

曲線打ちの手の動き、自分から見て必ず時計回りになるよう確認をします。

12345678最後の8はヤッと大きな声を出します。(声出しは呼吸を整えストレス発散に通じます)

 

●体操の後は下拍子。

ゆうきち=トントコ

祗園叩き=トッコまたはトンコ

本叩きからしゃばたきへ=ズダダッ→トコトコ

 

本叩きは面にバチが接している打ち方、しゃばたきは面を突くように切れのいい音を出します。

 

新しい事として左手強化の打ち方をやりました。

ゆうきちのトントコは右右左と打ちますが途中に右左右のつなぎを1回挿入します。

右左右のつなぎの後に左左右でトントコを打ちます。

しばらく打った後つなぎ左右左を1回挿入、また右右左に戻ります。

正確な口唱歌で書くと

トントコ/トントコ・・・

トンコト/コンコト/コンコト・・・

コントコ/トントコ/トントコ・・・

(ト=右、コ=左)

ちょっとややこしいですが慣れればどうという事はありません。

これで左手も右手同様に使う練習になります。

 

●黎明を使っての八丈太鼓練習

ゆうきちの下拍子で「黎明」を打ちます。

祗園叩きで「黎明」を。

祗園叩きは跳ねる打ち方なのでノリノリで打つ。

 

●黎明と八丈太鼓の練習方法について

黎明は曲として覚えない事。

黎明を分解して単位としてのフレーズと捉える。

そのフレーズを組み合わせて様々なアドリブフレーズを生み出す事ができます。

単位のフレーズのカードをシャッフルして並べ替えて行くのに似ています。

 

そのフレーズにアレンジを加える事でほぼ無限にアドリブフレーズを創れます。

右・左、強・弱、面・縁、空拍、動きの大・小等々を意識して黎明を打ってみる。

 

●最後に個人打ちと回し打ちをやってお開きとなりました。

個人打ちは一回で完結します。(1~2分)

回し打ちは30秒程で次々と交代して行く打ち方。(下拍子は絶やさない!)

 

皆さん、自分らしい八丈太鼓が少しずつ打てるようになってきています。

さあ、自由で愉しい八丈太鼓島に向かって広くて深い海に漕ぎ出しましょう!

(船頭はあなた一人です!?)