こんばんわ。
不登校コンサルタント
心理カウンセラーのおがわゆみこです
人はそれぞれ物の見方が異なります。
このものの見方、その人のレンズのことを
パラダイムといいます。
パラダイムが変われば
行動と結果は変わる
例えば私はかつて母と対立することが多くて
母のことを好きではありませんでした。
憎いとさえ思ったこともあります。
それは私が母に対してパラダイムを持っていたから
○○ちゃんのお母さんはこうしてくれるのに
なせうちの母はしてくれないの?
母親ならこうすべきなのに、なぜしてくれないの?
ずっとないものねだりをしていたのです。
でも息子が不登校になって気づいたんです。
母が私を自由にさせてくれていたから
干渉しすぎなかったから
ほどよく放任だったから
いつも認めてくれていたから
だから私は不登校になることもなく
自己肯定感も高くいられたんだと
物事には+の面とーの面と表裏一体
見方を変えたらどちらもあるはず
ならどちらをみたらあなたにとってはいい??
事実は1つでもどのように意味付けをするのか
どんなパラダイムを持つのかはあなた次第
そして物の見方が変われば
行動も変わるし、結果も変わる
全て人のせいではなく
あなたの捉え方
行動で結果は変わる
未来を変えるには
まず自分の意識そして行動から
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