不登校はマイナスなのか？

アプルーバルコーチ

心理カウンセラーのゆみこです

不登校とかひきこもりと聞くと

どんなイメージを持ちますか

多くの人はマイナスなイメージを
持つのではないかと思います

実際に私も息子が不登校になったときには
マイナスのイメージしか
持てませんでした

しかもひどい親です・・

失ったものばかり思いつきました。

• 中学受験に費やした時間
• 受験費用
• 将来への不安

人によっては世間体がとても気になる
という方もいますね。

今は不登校によって得られたもの
プラスにとらえられること
があります

• 子供がそれ以上傷つかずに済んだ
• うつなどになる可能性を防げた
• これを機にさまざまな気づきを得られた
• 心理を学べた
• 夫との関係性改善に取り組めた

と今すぐ思い浮かぶのが

こんなところです。

皆さんはどうですか？

何事も起きた時はやはりショックですよね。

そこは過去の経験値での
自動反応で感情が出てきてしまうと思います。

それは仕方のないことです。

そういうときはまずその感情を味わっておいて
良いと思います。

次に進むためにも

最初は無理にポジティブに変換は
できないと思います。

でもすべては経験ですから、
だんだんマイナス→ポジティブに
変換する癖がついてくると思います。

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不登校を機に別居

色々と経て今は円満別居

不登校、ひきこもりを繰り返し

受験した中学を卒業した後通信制高校へ

そこから大学受験合格の復活劇を経験した息子

そんな廻り道をした私だから伝えられることがあります。

登録した方には問題行動予備軍チェックリストを差し上げています。

すでに不登校になっていても、ヒントになると思います。

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