不登校を解決に導き、ご家族を幸せを導くお手伝いをするカウンセラーのYumiriです。
私はこの4日間密度濃い心理の勉強をしてきました。
潜在意識の勉強をしてきたのですが、ただ教わるだけでなく、体験するというあまりない形のセミナーでした。
内容は詳しくシェアできないのですが、とても有意義で、感動、涙、感謝、愛溢れるセミナーでした。
そこで、感じたことについて少しシェアしますね。
あなたは子供に常にGiveし続けていますか?
Give & Take という言葉がありますが、みんながGiveし続ける関係であったらいいと思いませんか?
とはいえ世の中そういうわけにはいかないのが現実だと思います。
何か恩を受けたら恩返しをする
何かを頂いたら、お返しをする。
そんな方がほとんどなのではないでしょうか?
どちらかというとGieされてからGiveする。
自分からはしないという方もいるでしょう。
もし世の中すべての人がどんな人にでもGiveし続ける関係があったら、どうだと思いますか?
素敵ですよね
Giveし続けていても、相手はGiveしてくれないかもしれません。
でもGiveし続けていたら、最後はあなたにきっと返ってくる。
それが当たり前の世の中になれば、みんなが幸せになり、愛があふれるのだろうなと思います。
少なくとも親子関係、家族の間ではGiveし続ける精神をもっていたいと思います。
子供が言うことしないから、Giveやめておこう。
逆に、テストの点数がよければ、Give.
このようなGiveをやめる、Giveするは良くありません。
これは条件付きの愛情ということになります。
~したら~してあげる
これをし続けると
~してくれないから~しないということになってしまいます。
また子供によっては、~できない自分はダメな子供なんだと劣等感を持ってしまいます。
不登校の子どもに、学校に行ったら、好きなもの買ってあげる。
それで行ったとしても、根本的な解決がなければ、また不登校になります。
そして、学校に行けない自分はダメな子供なんだ・・と思ってしまいます。
なので、親子、家族の間では少なくともGiveし続けたいものです。
親子関係の心理的特徴が思春期に及ぼす影響の記事はこちらです。
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