不登校を解決に導き、ご家族を幸せを導くお手伝いをするカウンセラーのYumiriです。クローバー

 

不登校やひきこもりでよくあるのが、生活態度の変化ですひらめき電球

 

いままでできたいたことができなくなるというのが一般的ですね。

 

  • 規則正しい生活が送れなくなる
  • 歯磨きやお風呂の頻度が減る
  • 挨拶しない
  • 部屋から出てこない
  • しゃべらなくなる
他にもいままでと変わってきたということがあるのではないでしょうか?
 
息子も不登校・ひきこもりになったときには、雑談などを嫌がり、昼夜逆転、何事も面倒くさいといったり、おはようと話しかけても何もいわないなど、今までの息子はどこにいってしまったのだろう??
 
なんて思っていましたショボーン
 
これは、すべて自己肯定感の低さ、現状への罪悪感、時には絶望的な気持ちなんだろうなというのが私の見解です。
 
ひきこもりに多いのはお風呂に全くはいらないというのはよく聞きますね。
 
彼らからしたら、その必要がないと思っているのかもしれません。
 
外に行かないし、誰と会うわけでもない。
 
目的目標を失っているから、もうどうでもいい。
 
面倒くさい。
 
そんな気持ちなのかなぁ~と。
 
息子も床屋数か月いかず、前髪が鼻のあたりまで伸びたとき、自分ではさみでパッツンとon the 眉毛になっていたこともありました滝汗
 
今や月1美容院に行き、洋服にも興味を持ち、おしゃれを楽しむようになってきました音譜
 
当時は私も心配しましたが、昼夜逆転や勉強などすべて彼らの心のエネルギーが満ち足り、希望を持ち、目標ができてくると、あっという間に元に戻ります。
 
心のエネルギーが満ちるまでは人それぞれですし、周囲の対応にもよります。
 
周囲がいつまでも
 
「いつになったら働くんだ」
 
「学校にはいつになったら行くの?」
 
「いい加減にしなさい」
 
などの正論をぶつけたり、不安をぶつけているとよくなるものもなかなかよくなりません。
 
現状を受け入れ、ありのままの状態を認めてあげることが大切ですラブラブ
 
登校拒否・不登校の無気力とめんどくさい発言の原因と改善方法はこちらです
 
ただ見守っているだけではなかなか解決しません。
 
自己肯定感を高める取り組みと、タイミングをみての働きかけが必要です。
 

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