あなたを幸せに導くお手伝いをするカウンセラーのYumiriですクローバー

 

昨日マザーテレサの言葉をご紹介し、思考の大切さをお話しました。

 

ふと、思い出した出来事があったので、シェアしようとおもいます。

 

先日美容院で、カラーをしたのですが、すぐに落ちてきてしまい、お直しのお願いをしました。

 

以前にも別の美容院で、同じ経験があり、直してもらったことがあったので、お願いの電話をしました。

 

その時電話口で担当の方の嫌そうな態度がとても伝わってきましたあせる

 

嫌な感じだな・・ショボーンと思いながらも予約をとりました。

 

でもその後その電話のやりとりが、脳裏をかすめ嫌な気分が続いてしまいましたダウン

 

ここで選択です。

 

①直してもらえる権利があるんだから直してもらおう

②いやな気分だし、行くのやめよう

 

結局私は②を選択しました。

 

なぜかというと、もし私がその方の立場であったら、そんな態度はとりません。

 

むしろお詫びをします。

 

しかしこの方は私とは考え方があまりに異なる。

 

誠実ではない人だとわかってしまったので、そういう波動の悪い人にかかわりたくないなと思ったのです。

 

類は友を呼ぶというように同じ波動の者同士引き寄せあいます。

 

いくら再施術の権利があっても、いやな気分で予約当日まで過ごし、施術最中もいやな気分になるなら、別にお金を払って別のお店にしようと。

 

当初わたしは、美容室で不具合があれば直してもらうのは普通と思ってしまっていましたブー

 

これは私の反省点でもあります。

 

どんなことも当たり前はないからあせる

 

一応言っておくと、一方で申し訳ないなという気持ちもあったので、丁寧にお直しのお願いをしました。

 

ここで思考の話です。

 

まず私がやってもらうのが普通と思っていたこと。

 

担当美容師さんはおそらく再施術は嫌である。

 

こちらの勝手な言い分とでも思っていたのでしょう。

 

それはまさにマザーテレサの言葉

 

思考に気をつけなさい 

 

それはいつか言葉になるから

 

言葉 に気をつけなさい

 

それはいつか 行動 になるから

 

だなと思いました。

 

日頃からやはり自分が考えていること、思っていることが、言葉や態度に出てしまうということですよね。

 

不登校の子供に対して

 

学校に行くのは当たり前でしょと思っていると、「明日は学校行くの?」と言ってしまったり、イライラして「学校は行くものでしょ」「学校は行くべき」といってしまったり・・・

 

ご自分は一日会社でお仕事して、疲れて帰ってきたときに、不登校で昼間家でゆっくり過ごし部屋を散らかしている子供を見てイライラしてしまって、言わなくていいことをいってしまうなんてことはないですか?

 

わたしは当時やってしまっていた毒親です・・

 

まずは思考を親が変えることが必要です。

 

不登校を受け入れる

 

ありのままの子供を受け入れる

 

そこがスタートです。

 

本当にできてきたときに、意識しなくても言動が変わってきますキラキラ

 

すると子供も変化がおこります。

 

でも急がないでくださいね。

 

人により時間がかかります。

 

具体的にどんな風に接したらいいかは下記記事を参考にしてみてくださいね。

 

不登校中の過ごし方と親の適切な接し方はこちら

 

ニート、不登校、引きこもりは毒親が生み出す!?解決法は?の記事はこちら

 

不登校が前向きな経験に。乃木坂・白石麻衣さんも不登校だった。の記事はこちら

 

 

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