【強迫性障害(確認強迫)で仕事に支障が出てきた人へ】
 
こんにちは。心理カウンセラーの武田です。


 
私は現在、お薬なしで強迫性障害を治していくサポートをしています。
 

最近は、仕事の上で「確認行為」がやめられないというお悩みが多く寄せられています。
 

仕事でミスを防ぐための確認は重要だと思います。 
 

ですが、強迫性障害になると、病的に確認をくり返してしまうのですね。

 

例えば、
 
・個人情報を間違っていないか。紛失してないか。
 
・商品の仕入れの数量を間違っていないか。
 
・薬剤を間違って配合していないか。
 
・職場の戸締りをちゃんとやったか。

 
など、万が一にもミスをしてはいけないという思いから確認回数が増え、やめたくてもやめられない状態に陥ることがあるのですね。
 
私も教師時代、職員室の戸締りをちゃんとやったか、プールの水をちゃんと止めたか、何度も何度も確認したのに不安が治まらず、さらに確認行為を繰り返してしまい心身ともにクタクタになった経験がありますので、そのつらさはよくわかります。

 

確認行為に時間がかかり過ぎてクタクタになってしまう。

 

確認を5回以上やっても不安でたまらない。
 
わかっちゃいるけど、確認行為をやめることができない。

 

そんなあなたではないでしょうか?

 

こんな状態で仕事を続けられるのかと不安になる人も多いと思います。
 
確認強迫は確認行為を減らすトレーニングが大切です。
 
不安だから確認してしまうのですが、確認をすればするほど悪化してしまう病気なのです。
 
私のカウンセリングでは確認を減らすコツについて丁寧にアドバイスしていますので、一人で悩み続けて苦しい方はいつでもご相談していただければ幸いです。

 

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