油断したと思ったこと | なるようになるさ

なるようになるさ

発達障害、100万人に2~4人の希少病デスモイド腫瘍、約5年に渡る二人目不妊治療(tese-ICSI)を経て出産。

旦那は脊髄損傷、車椅子。
長男くうたは超ユニーク小学生。
次男はよく泣きよく寝る令和ベビー。
今日も我が家は崖っぷち!

新型コロナワクチンのブースター接種をしてきました。


私は基礎疾患群で妊娠期間中に1回目、2回目を早めに終えていたので

今回が3回目のブースター接種。


7歳のくうたはずっとワクチン接種出来なかったけど

本人の強い希望と、私たち親もリスクよりベネフィットの方が大きいなと判断したため

接種券が届いたと同時に予約しました。


次男どんちゃんは妊娠中に私のお腹の中でワクチンの効果を得てるはずだけど

3ヶ月も過ぎ、私から貰った免疫も切れ始める頃だから


早めに母乳を通して3回目の免疫をあげたかったのと

くうたに副反応をもう一度見せておきたかったのもあって



接種券が届いて、すぐに打てる日程で予約しました。



妊娠期間中だったことや、主治医のススメで1回目2回目はファイザーだったけど

3回目はモデルナを打った方が免疫が強いらしいというのを知って

どんちゃんにより強い免疫があげれるならとモデルナを希望してました。


たまたま1番早く打てる予約枠がモデルナだったため、希望通りモデルナを打ってきました。



2回目までは病院の会場、今回は総合体育館の大規模会場で

どんちゃんをパパ♿に任せてきたけど

広かったからベビーカーで連れて行っても大丈夫だったかもしれないなぁ



 (うちのベビーカーはこれ⬇の古いタイプw)

 


全く痛くなかったし、

1回目2回目は待機時間から腕が痛かったけど

今回は全くそんなことも無く

「なんだ。モデルナなんともないじゃん!」

と帰りにスーパーで買い出ししてきたくらいだよ。


「なんだ。平気そうだね」ってパパがくうたを連れて出かけることになって

だけど念の為早めにご飯だけは炊いておいて

どんちゃんのお風呂と夕飯はパパに任せるよ


って2人を送り出したら

急に下半身に鈍い筋肉痛がきて

そこからは一気に体が重だるくなって

泣いてるどんちゃんのおむつを替えるのが精一杯になって


2人が帰宅した頃には37度の微熱、

寒気と震えが止まらなくなって

そのまま動けなくなってしまって

どんちゃんをパパに託し、

お風呂にも入らず寝込みました。


MAX39.1℃まで上がり、

飲む気も食べる気もせずぐったり…


モデルナ凄かった…

今までで1番すごい副反応不安


 

一夜明けて38度台まで下がったものの

すごい頭痛と全身の痛みで

どんちゃんにおっぱいあげるのが精一杯!


そんな母の様子を察してか

1晩夜泣きしなかったどんちゃん偉いっっ!


昼過ぎてなんとか備えておいたOS1を

チューチューできるくらいまでになり

カロナールの存在を思い出して、服用。


少し楽になりました。



ブースター接種は2回目と同等の副反応だって聞いてたから

すっかり油断してました。


1回目、2回目が37度程度の微熱でも

ブースターの副反応がそれと同じだとは限らないのね。



1回目、2回目のようにしっかり備えおけばよかった~