お食い初め | なるようになるさ

なるようになるさ

発達障害、100万人に2~4人の希少病デスモイド腫瘍、約5年に渡る二人目不妊治療(tese-ICSI)を経て出産。

旦那は脊髄損傷、車椅子。
長男くうたは超ユニーク小学生。
次男はよく泣きよく寝る令和ベビー。
今日も我が家は崖っぷち!

まだうちに赤ちゃんがいることに

現実味が湧かないまま、次男どんちゃんも100日を迎えました。


赤ちゃんのできない、

不妊期間が長かったせいか

いまだに横に赤ちゃんがいることに

驚きが隠せないし

日常から“不妊治療”が消えた喪失感もあったり、

我が子の命を信用しきれずに戸惑ったりもしてます。


そんな母の不安もよそに

左とん平さん似のどんちゃんは

スクスク成長してくれてます。


(ほんとに左とん平さんそっくりなのよ指差し)




コロナ禍でお宮参りも100日祝いも
くぅたの時のように、
義実家さそって食事会したりは控え
家族だけでお祝いです。

お兄ちゃんもパパもどんちゃんを目に入れても痛くないほどに
めろんめろんに可愛がってるから
家族だけでもいいよね?



私の段取りが悪くて、
お料理も頼んじゃう予定が
自分で作るしかなくなり、

鯛も朝イチで買いに出ればよかったのに
ちょっとモタモタしてたら出遅れてしまって
大きな鯛が売り切れちゃって
498円の小鯛しか用意出来なかった赤ちゃん泣き


くぅたは相変わらずだけど
お兄さんになってきて
色々どんちゃんのお世話をしてくれます。

パパ♿1人じゃ難しいことも
くぅたが手伝ってくれたら意外に何とかなるもんで
私もくぅたの育児よりは随分楽に感じてます。

ただ、くぅたのときより
異常に時間が流れるのが早く感じてしまって
どんちゃんがもう3ヶ月なことにびっくり!

こうやって、気づいたら20歳とかになってるんだろうなぁ~
私はくぅたの不妊治療を始めた28歳のまま
時間が止まってるよ

気づけばもう38も半分すぎたよ
私の30代、どこに行ったの泣き笑い??