まだうちに赤ちゃんがいることに
現実味が湧かないまま、次男どんちゃんも100日を迎えました。
赤ちゃんのできない、
不妊期間が長かったせいか
いまだに横に赤ちゃんがいることに
驚きが隠せないし
日常から“不妊治療”が消えた喪失感もあったり、
我が子の命を信用しきれずに戸惑ったりもしてます。
そんな母の不安もよそに
左とん平さん似のどんちゃんは
スクスク成長してくれてます。
(ほんとに左とん平さんそっくりなのよ)
コロナ禍でお宮参りも100日祝いも
くぅたの時のように、
義実家さそって食事会したりは控え
家族だけでお祝いです。
お兄ちゃんもパパもどんちゃんを目に入れても痛くないほどに
めろんめろんに可愛がってるから
家族だけでもいいよね?
私の段取りが悪くて、
お料理も頼んじゃう予定が
自分で作るしかなくなり、
鯛も朝イチで買いに出ればよかったのに
ちょっとモタモタしてたら出遅れてしまって
大きな鯛が売り切れちゃって
498円の小鯛しか用意出来なかった

くぅたは相変わらずだけど
お兄さんになってきて
色々どんちゃんのお世話をしてくれます。
パパ♿1人じゃ難しいことも
くぅたが手伝ってくれたら意外に何とかなるもんで
私もくぅたの育児よりは随分楽に感じてます。
ただ、くぅたのときより
異常に時間が流れるのが早く感じてしまって
どんちゃんがもう3ヶ月なことにびっくり!
こうやって、気づいたら20歳とかになってるんだろうなぁ~
私はくぅたの不妊治療を始めた28歳のまま
時間が止まってるよ
気づけばもう38も半分すぎたよ
私の30代、どこに行ったの
??
