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東京 渋谷の結婚相談所 Happy Partners 婚活カウンセラーの 椎名かつよし です。
今日は男性が考える「つき合う相手」と「結婚相手」の違い7パターン についてです。
Lotusf株式会社/株式会社フジゲームスでやっているGrapps(グラップス)からです。
はじめに
男性は必ずしも、つき合っている女性と結婚するわけではないようです。その理由は、つき合う相手と結婚する相手では、求める条件が違うから。結婚するとき、彼氏に捨てられたりしないよう、今回は「男性が考える『つき合う相手』と『結婚相手』の違い」をご紹介します。
【1】性格
男性は女性に、つき合うときは楽しい性格、結婚するときは安心して家庭を任せられる性格を求めるようです。
「つき合うなら『流行を何でも知っている外交的な女性』が楽しそうだけど、結婚相手は『しっかりしていて、流行を追いかけない、落ち着いた女性』がいい」(20代男性)婚活時には落ち着いた女性を演じましょう。
結婚対象は落ち着いた感じの女性が好まれるようです
【2】容姿
つき合うときは容姿を気にしないけど、結婚するときは整った顔の女性を求める男性もいるようです。
「初めは『顔なんて関係ないよ、性格だよ』と言ってつき合ったのですが、結婚を考えたとき、子どもに遺伝するので、平均以下の顔だと嫌だなと思いました」(20代男性)それが男性の本音かもしれません。
子供への遺伝を考えて、平均的またはそれ以上の顔の女性が好まれるようです。
【3】プロポーション
理想の恋人は「胸が大きくて、腰がくびれ、ヒップがキュッと上がった女性」と話す男性ですが、いざ結婚となると、「プロポーションが良い女性は、浮気をしないかと心配」(20代男性)という理由で嫌がられるようです。
また、「見事なプロポーションの女性を両親に紹介すると、遊んでばかりで家事ができないのではと誤解される可能性がある」(30代男性)という男性もいました。婚活中は、ダイエットよりも家事を究めて、家庭的な女性を目指しましょう。
プロポーションが良すぎると、モテすぎそうで心配するみたいです。
【4】職業
男性がつき合いたいと思う女性の職業ベスト3は、女子アナ、キャビンアテンダント、モデルでした。
しかし、結婚したいと思う女性の職業ベスト3は、花屋、保母さん、看護師です。
女性の収入や経済力は求めていないようですが、やはり、つき合うときは華やかな仕事がよく、結婚するときは母性を感じさせる仕事がいいのでしょう。
花屋、保母さん、看護師ですか、そんなには拘らない気がしますけど。
【5】学歴
つき合う相手は「自分より頭が良い女性は勘弁して欲しい」(20代男性)と考えるようですが、結婚相手は「頭が良い子どもが欲しいし、周囲にハジをかきたくないので、頭が良い女性を希望する」(20代男性)と言います。
どんなに頭が良くても、つき合うときは男性に頼る方がいいのかもしれません。
付き合う時と結婚で逆の様な気がしますが、背伸びして頭の良いふりは止めた方が良さそうです。
【6】国籍
「金髪の白人女性とつき合いたい」と言う男性が多いのですが、彼らに結婚について意見を聞いてみると、「生まれ育った国によって、価値観や習慣が違うから、結婚するのは勇気がいる。一緒に生活できるか不安」(20代男性)、「自分の家族が反対するから、外国人とは結婚できない」(30代男性)と言います。
外国の人と結婚するのは、まだハードルが高そうですね。
【7】両親
自由に恋愛を楽しみながらも、結婚するときは「両親と仲良くできる女性と結婚したい」(30代男性)、「結婚するときは、両親が認めた女性でないと」(20代男性)と、両親を意識する男性が多いようです。
相手のご家族もあなたの人間性を細かくチェックしているはず。結婚を意識するなら、男性の両親に気をつかいましょう。
結婚する場合は両親にも認めて欲しいって事ですね。
「つき合う相手」と「結婚相手」は真逆だったりします。彼氏と結婚したいなら、作戦が必要かもしれません。
ご自分はどの部分に該当しそうか分かりましたか。
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