こんにちは、てるてるです
自閉症児、わった の育児を綴っています。
今日は、K立市に引っ越してきて、
第2回目の心理士さんとの面談です。
F中市にいる時から、心理士さんの面談には、
私とわった の2人でいつも行っていましたが、
今回は、事前に夫にお願いして、
夫婦2人 + わった のメンバーで
心理士さんの面談へ臨みました。
この頃は、
物事も、わったの発達のペースも、
思うようにサクサク進んでいかない、
なんとも言えない閉塞感を感じていた私は、
精神的にお疲れモードだった事もあり、
初めて夫に面談に同席してもらう事をお願いしたのでした。
でもコレが!
後から思うと、良い選択だった
物事が進まない時は、いつもと違う方法をとってみるって、大事ですね。
夫という、別の視点が加わる事で、
この状況に風穴をあけてくれたのです
心理士さんとの面談は、いつもの定型ペース、
「ここ最近のお家での様子はどうでしたか?」でスタートしました。
しかし、途中で流れを変えたのは夫でした。
夫「わったを一度受診させたいと思っているんですが、どの病院も予約をとる事が難しいようで困っています。」
夫「ここ(K立市保健センター)で、診察をしてもらう事は出来ないんですか?」
私 「 」
私の心の声「 その発想は無かったーー!」
心理士さんとの面談では、
今までのこともあり( 詳しい経過はコチラ )
心理士さんに対して何も期待していない所が正直ありまして、
この人達は経過をみる以外に何もしてくれない、
という気持ちが私の中に大きくあったので、
病院探しで困っている事を心理士さんに相談するという考えは、私の中には皆無でした
夫からの問いかけに対して、
心理士さんは答えます。
「小児の発達を診る医師が月に1回、面談を行っていますので、その面談をご予約されますか?」
私 「 」
私の心の声
「 そんな物が毎月行われてたの!?」
私の心の声
「 早く言ってよーーー」
市をまたいでいるとはいえ、
わった は今まで、約3ヶ月に1度のペースで計4回の心理士さん面談を受けてきました。
時間にすると約1年通い続けて、
今日初めて、
医師の面談が受けられる事を知りました
繰り返しにはなりますが、
「 早く言ってよーー」
来月の医師の面談を予約して、
夫婦 + わったの3人で 帰路につきました
私の体験が、どなたかのお役にたちましたら嬉しいです