迷子の子猫スコちゃん(勝手に命名)、記事にした次の日落とし主から保護した現場の事務所に電話がかかってきましたびっくり

 

  

 

 

 

 

 

 

 

どうしてスコちゃんを落として行っちゃったのか、もしかして故意に落とした?

  もしかして劣悪な繁殖屋!?

妄想ばかり膨らんでいたので、今思えばかなり失礼なことを聞いてしまった泣き笑い

 

スコちゃんが外にいた経緯は、どうやらこういうことだったようですおいで

  

    あしあと あしあと あしあと あしあと あしあと

 

落とし主さんがブリーダーさんのところから自宅へと向かってる途中で立ち寄ったのが保護された場所。

 

キャリーに入ってたはずのスコちゃん、扉がきちんと閉まってなかったらしくていつの間にかキャリーから移動中に車の中に。

それに気づかないまま落とし主さんが車から出たときに足元から外へ出てしまったようガーン

 

しかしそれに気がつかず自宅に着いて、

そこで初めて子猫がいないことに気がつき、大捜索(ダッシュボード分解したそう)

家のまわりにも捕獲機をいくつも置き、一晩中探して探して。

最後にダメ元で電話をしたら、そこでやっとスコちゃんが保護されていることを

知ったそうです。

突っ込みどころ満載の話ですが、車から出ちゃったあと事故に遭わなくてほんとに

良かったびっくり

 

キャリーの扉の確認とかご本人もブリーダーさん(劣悪な繁殖屋ではなく

きちんとしている個人の方だって)も猛省していて、

そして、スコちゃんを迎えに行くことは問題ないけれど、もしも山梨で

譲渡先が見つかるのであればぜひお願いしたいと言われました。

実はスコちゃんの預かりさんを見つけてあって、そのことは電話で最初に

落とし主さんにも話していたので、

いろいろ話しているうちに「これはあのコが自分で選んだご縁だね」

と言うことになり。

一度電話を切って預かりさんに話したら、「それはもうぜひびっくりマーク」と拍手

 

スコちゃんを預かるよって手を挙げたときから、

持ち主が現れなかったら自分が・・と決めてたんだってチュー

 

そして翌日病院での初期検査を終えてスコちゃんはずっとのおうちへおねがい

 

うちにいた間は全く食べず飲まず鳴かず、だったのにね

新しいおうちではご飯も良くたべ、トイレもすぐに覚えたんだって。

 

そして「アルテミス」という新しい名前をもらいました。

通称アルちゃん飛び出すハート

 

ママとは毎朝のちゃこの散歩で会う仲間です。

スコティッシュフォールド固有の病気のことも理解しています。

去年愛猫を18才で亡くし、もう猫は飼えないかなと思っていたけど

アルちゃんの写真見てビビビビピリピリときたんだって。

きっとそのコが毛皮を着替えて戻ってきたんだねおねがい

 

(スコティッシュフォールドの繁殖については、世界的には繁殖禁止へと

向かっており、日本でも少しづつ議論がなされていて、

わたし個人としては繁殖禁止してほしいと思っています)

 

そして命を守るために大事なことです。

注意キャリーの扉はちゃんと確認しましょう注意

 

しんたろう君ワクチンしてきました✌️と | 山梨 保護猫のあ~ちゃん保育園 (ameblo.jp)

 

 

 

 

あ~ちゃん保育園のブログにも病院で脱走してしまった猫のことが

書いてありました。

キャリーの扉、家のドアや窓。

気をつけないとねOK