昨日の記事のつづきです⬇️
頭の声=潜在意識で踏んでいる「ブレーキ」です。
頭の声を自覚できると、そのブレーキを踏み続けるかどうかを
自分の意思で選べるようになる。
頭の声を自覚するプロセスはこちら👇
①体感覚(体で感じる感覚)に意識を向ける
②体感が悪くなった瞬間に気付く
③そのとき自分が自分にかけている言葉や態度を自覚する
このときのポイントは
🔹「体感覚」を難しく捉えないこと。
🔹意識を向けるのは「体感が悪くなったときだけ」で良いこと。
🔹体感が悪くなったときの「頭の声」は真実ではないこと。
ひとつずつ解説していきます。
🔹「体感覚」を難しく捉えない。
ときどき「体感覚が分かりません」という質問をいただきますが
「分からない」と感じるときは
体感覚をめちゃくちゃ難しく捉えています 😂😂
体感覚って感情を言葉にする前の「肉体で感じている感覚」なので
体感覚が分からなければ、そもそも感情を言葉にすることさえできません😂
モヤモヤする感覚を「不安」と表現しているように。
心が弾むような感覚を「嬉しい」と表現しているように。
感情を表現する前に必ず感じている体の感覚。
それを「体感覚」と捉えてみてください。
難しく考えなければ「体感が悪い瞬間」は、必ず自分で分かります😊
二つ目のポイントは
🔹意識を向けるのは「体感が悪くなったときだけ」で良い。
「常に体感に意識を向けないといけないのですか?」という質問もよくいただきますが
それってかーなーり大変です🤣🤣
潜在意識でかけている「ブレーキ」に気付くことが目的なので
意識を向けるのは【体感が悪くなった瞬間】だけで良いです😊
・誰かにひどいことを言われたり
・目の前で何らかの事件が起きたり
・望まない知らせを聞いたり
体感が悪くなるきっかけは「外側の出来事」によってもたらされることが多い。
だけど、
その出来事はもう解決したのに。
目の前で事件は何も起きてないのに。
望まない知らせが耳に入った訳じゃないのに。
なぜかずっと、体感が悪い。
こういうときは確実に自分が自分に対して何かを言っています。
それを知ることが目的なので【体感が悪くなった瞬間】に、まずは気付くことからやってみてください🥰
散歩中、めちゃくちゃ鮮やかなオレンジの百合を発見🍊
🔹体感が悪くなったときの「頭の声」は真実ではない。
最後のポイントは、
体感が悪くなったとき「私が私に言っていること(頭の声)」を
とにかく真実ではないと受け止めること。
自分でも気付かないうちに「頭の声」に従っている状態が続くと
「頭の声」を真実だと受け取っています。
そうなると
私には難しい。
自分にできるはずがない。
などの自分の可能性を否定する声も、
早くしないと大変なことになる。
これが出来ないと全てが終わる。
などの自分を脅したり焦らせたりする声も、
ぜーーーんぶ「100%紛れもない真実」だと捉えていたりする😂😂
それがそのまま、自分を「今の現実」に留めているブレーキになっているので
どんなに真実のような気がしても
体感が悪くなったときの「頭の声」は真実ではない。
そのことを何度も思い出してみてください。
慣れてしまうとシンプルで簡単!
「頭の声」に気付けば気付くほど、どんどん感覚が変わっていき
潜在意識で踏んでいたブレーキは自然と外れていきます。
そうなると、自然と行動が変わります。
だからごくごく当たり前に、現実が理想の世界へと変化していくんです🥰
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