月収6万円のときに見つけた「変化の糸口」とは?

この記事の続きです👇




いつもモヤモヤと気持ちが重くて
自信もやる気もなくて
この先の人生がどうなるか分からなくて不安。

そんな出口の見えない感覚が変わるきっかけとなった「変化の糸口」とは

やっぱりこれです。





「頭の声」を自覚したこと。





「頭の声」とは、自分でも気付かないうちに

私が私にかけている言葉。

そしてその言葉は、自分の意思ではなく

小さい頃に何度も聞いたり、周りの大人が言っていたことで、自然とリピートされているもの。





私に意地悪をしようとしている訳じゃなく

私が傷ついたり、嫌な気持ちを感じることを避けるために

過保護なお母さんのように、心配して色々言ってくれているところがポイントです。





昨日の記事にこんな言葉を書いたけど👇

大学も当時の彼氏に流されて、なんとなく。
就職もそのとき入れるところに、なんとなく。
起業も知り合いに勧められて、なんとなく。

そもそもこれまでの人生で「これをやりたい!」と強く思ったことさえなかったから

「夢」とか「目標」とか「やりたいこと」とかいうキーワード自体が自分からかけ離れたものに感じられていたんです。





この言葉のように、以前の私は本当に


「自分の気持ち」というものがよく分からなくて


どうしたいのか?

どう感じているのか?

何がやりたいのか?


そういったことを考えると、いつもモヤがかかったようにぼんやりして何も出て来なくなった。






その理由こそ、当時は気付いていなかったけど


「頭の声」がうるさかったから。






どうしたいのか?

どう感じているのか?

何がやりたいのか?


「こうしたい」という希望が出て来そうになるたびに「頭の声」がこんな風に言う。


そんなこと難しいよ。






そうすると


「確かにそうだよな」

「上手くいかなかったら傷つくもんな」

「だったらこのままでいいかも」


と「頭の声」に言われたことに納得して、自然と出てきた希望を引っ込める。






「こうしたい」と感じた希望は、はじめからなかったことになる。






こんな流れを何年も繰り返す中で、


どうしたいのか?

どう感じているのか?

何がやりたいのか?


これらがすっかり分からなくなってしまったんだけど、あるときふと気付いたんです。





「難しい」って言ってるの、私じゃない???






母とモーニングに行きました☕️この喫茶店、なんと母が私くらいの年齢のときに行ってたそうで「全然変わってない」と。今も人気のお店ですごい😍






それ以前は、その言葉を自分が言ってる自覚がまったくなくて


神様に言われているような気持ちでした。






今の年から何かやっても難しいよ。

なんのスキルも経験もないんだから難しいよ。

起業も失敗したんだから次も難しいよ。

特別な能力がないんだから難しいよ。

お金を稼いだことないんだから難しいよ。


だから、


これから先も人生を変えるのは難しいよ。






自分自身が自分に対してずーーーーーっとそんな風に言っていたことに気付いたら


それ故に、自分の意思で何かを選ぶ気力がなくなって


なんとなく人に言われたものを選ぶようになって、ますます自分がどうしたいのか分からなくなっていた。


そんな風に「無気力だった理由」にも気付けたのです。






人生を変えるために1番大切なのは


「こうしたい」という自分の意志。


だけどその意思は、自分の中にエネルギーが巡っていないと絶対に出て来ない。






だけど、自分でも気付かないうちに


「頭の声」が自分自身のエネルギーを奪っていることが本当に多い!!😂






私の人生を変える「変化の糸口」となったのは


普段、自分が自分にどんなことを言っているのか?


その言葉を自覚できたこと。






だから、もしも当時の私のように


自分がどうしたいのか分からなかったり

なんだか気力がなかったり

情熱ややる気が湧いて来ないのなら


私が私にどんなことを言っているのか「私の声」を自覚すること。






ストッパーとなっていた「私の声」を客観的に眺めることができるようになれば


自分の気持ちがどんどん溢れるようになり


人生を変えることができる「意思」を、自分の中に取り戻すことができるから😊🩷






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