ここ最近。
ビジネスコースの中で「凹凸ワーク」という、過去の自分について書き出すワークをお伝えしているので
私自身も同じワークをやって、過去の自分について思い出すことが増えています。
以下、二十歳超えてからの私の流れをザックリと👇
夢も目標もやりたいこともなかったのでなんとなく地元の大学に進学する。
↓
就職活動でなかなか会社が決まらなくて、募集の多い営業職でなんとなく就職する。
↓
日付が変わるまで帰れない体育会系の営業所に配置されて、辛くなり半年で辞めてしまう。
↓
仕事をするのが嫌になり、実家暮らしの月収6万円フリーターになる。
↓
30を前に「このままじゃヤバい!」と起業するも、失敗して借金だけが残る。
と、どーーーう考えても
自信がなくなる経歴です😂😂
当時、人生を変えたくて本とか色々読むんだけど
「夢を叶える方法」とか
「目標を達成するには?」とか
「やりたいことを仕事にする」とか
そんなキーワード自体が、自分の現状から遠すぎてあまりにもキラキラして見えて
ますます自信をなくしていきました。
大学も当時の彼氏に流されて、なんとなく。
就職もそのとき入れるところに、なんとなく。
起業も知り合いに勧められて、なんとなく。
そもそもこれまでの人生で「これをやりたい!」と強く思ったことさえなかったから
「夢」とか「目標」とか「やりたいこと」とかいうキーワード自体が
自分からかけ離れたものに感じられていたんです。
私がよく、このブログに
「感じること」は一瞬で変わる
そんな風に書いているのは、過去の自分自身の経験から。
(この記事にもそんな内容を書きました↓)
当時の私は、どう考えてもこの先の自分が
やりたいことができると思えなかったし
情熱を持って何かに向かえると思えなかったし
お金や仕事の状況が変わるとは思えなかった。
いつもモヤモヤと気持ちが重くて、
自信もやる気もなくて、
この先の人生がどうなるか分からなくて不安。
そんな感覚が自分の中から消えることを、まっったくイメージできなかったのです😂
昔の自分の状況や感じている気持ちを、思い出しながら書き出すほどに
経験もスキルも成功体験もなく
何よりも、やりたいことや情熱を感じたことさえない。
当時の私、なかなか絶望的な状況だな…
って思う。
だけど、そんな絶望的な状態から
あるとき
「変化の糸口」を見つけることができたんです。
私の場合は、ビジネスの「方法」を学んでも
それを続けることができなくて、現実はまったく変わりませんでした。
だからこそ、どんなに素晴らしい「方法」を学んでも
それを使いこなせる「精神(マインド)」が育まれていなければ、意味がないことを痛感してる。
じゃあ、絶望的な状態から1番はじめはどのように
いつもモヤモヤと気持ちが重くて
自信もやる気もなくて
この先の人生がどうなるか分からなくて不安。
この感覚を変える「変化の糸口」を見つけることができたのか???
次の記事に続きます😇