昨日の記事のつづきです↓







昨日の記事で紹介した過去記事には、こんな一文がありました。

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旦那さんの職場も、保育園も近いし

 

とっても住みやすいし

 

住むならこの近くがいい。

 

だけど、同じエリアでここより良い条件のものは見つからないかもしれない。

 

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ここより良い条件のものは見つからないかもしれない。





いやいやいやいやいや。

前住んでいた家よりも、ステキな家も、心ときめく家も、広い家も、景色が良い家も、好みの家も

実際にはめちゃくちゃたくさんあるんです。





だけど、当時の私の

「ここより良い条件」とは

広さでもなく、景色でもなく、ときめきでもなく

価格が安いこと。





なので、翻訳すると

だけど、同じエリアでここより良い条件のものは見つからないかもしれない。

ではなくて


同じエリアでリフォーム済みでここより安いものは見つからないかもしれない。


だったのです。






過去記事読み返しててクリヨンの内装にやっぱりときめく♡だけど、うちの男子たちと住むイメージは沸かない😂






それの何が悪いの?

価格が安いって「良い条件」じゃん!!!


当時の私は確実にこう言ったと思います。






もちろん、価格が安いことって全然悪いことじゃない。


安くて良いものに出会えるならとっても嬉しい。


だけど、当時の私と今の私の考えで1番変わったこと。






良いものは、価格も高い。






そんな当たり前のことを、普通に受け入れられるようになったんです🤣


それと同時に「良い条件」の中に「価格が安いこと」を入れなくなった。






服だって、食材だって、サービスだって、家だって


素材も人の手も時間もたっぷりと掛けられているものは、当然価格も高い。


そして、そういうものに私の心はときめき、体感が上がるものが多い。






それなのに「良い条件」の中に


⭐️体感が上がるもの


⭐️だけど価格はなるべく安いもの


↑そんな相反する2つの条件を入れているから


中途半端な好みのものと引き合っていたのです🤣






今の家に引っ越すことを決めたとき、このことはまだ言語化できていなかったけど


今の家に引っ越すことを決めて、大幅に上がる家賃を引き受けたとき


自然と自分の中の「良い条件」が変わっていたんだと思います。






そうしたら当時は「無理!」と思っていた金額が


普通に毎月支払えるようになっていた。






そして、さらに今回。


はじめから「良い条件」の中に「価格が安いこと」を入れていなかったことで


前回は見ることができなかったような物件を見せてもらえるようになりました。


(結局白紙になったのだけど…↓)






良いものは、価格も高い。


この、ごくごく普通のことを受け入れられるようになったことで


「良い条件」がめちゃくちゃシンプルになって


好みのものとどんどん引き合うようになった。






相反する二つの条件の中で


まったく違う方向に意識を引っ張り合っていると


本当に求めるものと引き合うことが難しくなる。






過去の自分を思い出しながら、


「こうなったらいいな!」と願いを放ちながらも叶っていないことは


自分自身が違う方向に意識を引っ張り合っているなぁと、改めて😂






バラバラになっている意識の方向を、シンプルに「進みたい方向へ」揃えてあげると


シンプルに、その方向へと進んでいくことを実感しています😊🩷






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