この記事にも書いたけど👇
この春、長男は小学生に。
次男はきりん組🦒(年少さんの一個下)になりました。
きりん組からリュックでお出かけするとのことで、おさるのジョージのリュックを買ったら
思ったより少し小さかった🍌🤣
3月の終わりから、なんだか元気が出なくて
小学校の準備忙しいからだなーーー
プリント確認とか苦手だもんなーーー
そりゃ元気出ないよなーーー
と、思っていたんだけど
昨日、ゆうさんのこの記事を読んで「元気が出なかった理由」に気付きました(遅)
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最近、ときどき思うことがあります。
あー、人生やり直したい。って。
やり直して、子供たちを育て直したいんですよね。
娘の話し始めの頃(2〜4才)
言い間違いがとにかく多かったのは、今思い出しても顔面が溶けそうなほど可愛かった。
ばんがってねー!(頑張ってね)とか、
へりぽくたー(ヘリコプター)とか、
ごあつい(分厚い)とか ←これは今でも言ってる😂
間に離婚もしたし、
設定変更難民もやったし、
転職も再就職もいっぱいして、
大変なことも、やなことも、腐るほどあったけど
それ全部コミでいいからもう一回やり直したい。
もう一回、子供たちが育っていくのが全部見たい。
いやもしかしたら、
私が「やり直したい、もう一回見させて」って、願って叶ってタイムリープしてる最中なのかもしれないけど。
(全文はこちら↓)
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「元気が出なかった理由」とは
時間の流れを止めたいのに、止められないと分かっているから。
だからとっても
寂しかった。
この時間がもう戻って来ないのだと思ったら、寂しい。
保育園に通っていた長男にはもう二度と会えないのかと思うと、悲しい。
だけど、そんな寂しさも悲しさも「感じたくない嫌な気持ち」な訳ではなくて
そこに大切なものがある。
だからこそ感じることができる「喜び」だって分かる。
だから、嬉しいんだけど寂しくて
時間の流れを止めることができないのが苦しくて
苦しいんだけど、喜びがある。
やっぱり「感動」という一言では表現できない。
大変なことも、やなことも、腐るほどあったけど
それ全部コミでいいからもう一回やり直したい。
ゆうさんの記事のこの言葉を読んで、
「生きる」ってまさにこういうことだと思った。
嬉しい!楽しい!幸せ!感動!
そんなパキッとした一色の気持ちを目指しても、永遠にその場所には辿り着かなくて
喜びの中に寂しさがあったり、
幸せの中に戸惑いがあったり、
感動の中に胸が締め付けられるような苦しさがあったり・・・
大切なものがそこにあるから心が動く。
そんな事実をちゃんと見ることができて、その混沌とした気持ちを楽しむことができる。
それが生きる上での「豊かさ」なんだと思います。