昨日の記事のつづきです👇
現実が変わるから勇気や希望を感じられるのではなくて
勇気や希望を感じられるから現実は変わる。
順番が逆だったことに気付きました。
先日、はるかの部屋(はるラボの週一グループセッション)で
お金を稼ぐには行動が必要。
行動を起こすには情熱が必要。
そんな内容を話したのだけど、
現実が変わらないとき、その理由はたったひとつで
行動が変わっていないから。
行動が変われば、絶対に目に見える現実は変わります。
だけど、行動だけを変えようとするのってすごーーーく苦しい😂😂
苦しいから一瞬行動を変えることはできても、続けることができなくなる。
だからこそ、苦しくなく行動を変えるために
内側に勇気と希望を宿すこと。
勇気と希望(情熱)の感覚は、行動を起こすエネルギー源。
これらが内側にないから、行動が無理やりで苦しいものになる。
だから、
現実が変わる→希望を感じて生きられる
ではなくて
希望の感覚を感じる→行動を起こせる→現実が変わる
「変化は常に内側から」とよくお伝えしているのは、こんな理由からです。
年末年始を共に過ごしたネイルも終わり🤍
じゃあ、どうすれば自分の内側に
勇気と希望の感覚を宿すことができるのか?
これが昨日の記事でも書いた、いつも言ってるやつです🤣🤣
体感を指針に「頭の声」を小さくする。
頭の声が大きいときは、総じてみんな無気力になる。
絶対に離れることができない相手に、毎瞬毎秒、不安や恐怖を煽るようなことを言われ続けていたなら・・・?
👆こういう状態のときは多くの場合自覚はないのだけど、生きる気力がなくなっていく😂
頭の声が小さくなり、不安や恐怖が小さくなっていくと
その空いたスペースに勇気や希望の感覚。
「生きる上での活力」のような、エネルギーが流れ込んでくる。
それは「現実が変わったから」感じることができる感覚ではなくて
むしろ、現実は何も変わっていないときに
先に起きる変化なのです。
エネルギーが流れ込むことによって、行動を起こすことができる。
「嫌だけど苦しく行動する」のではなくて、人生の楽しさやおもしろさをもっともっと味わうために♡
そうすると現実は必然的に変わっていく。
だから、現実を変えるために何よりもまず大切なのは
自分の内側に、勇気と希望のエネルギーを流し込むこと。
そのために
体感覚を指針に、頭の声を小さくすること。
シンプルなんだけど、確実且つ効果の高い方法です😊🩷