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良い気分を選ぶ。
心地よい方を選ぶ。
確かに、源との繋がりを思い出しているとき
広がりのある感覚で、心地よく、とても良い気分だと思うんだけど
それを表面的にやっているとき本当の本当はとても「心地悪い」のだと思う。
これまで目をそらしていたものを、ちゃんと見る。
これまで感じていないフリをしていた感覚を、しっかりと感じる。
そのときに、
苦しいのは当たり前。
ぜーーーんぜん良い気分なんてなれないし、心地よくもない。
むしろ、ものすごく苦しい。
それが当たり前なんだ。
これまで、何年も、何十年も見ないようにしていたものに光を当てた訳だから。
本当の私はこんなんじゃないし！！
と思い続けることをやめて
今のこの私が実力100%の本当の私なんだ。
と認めること。
大丈夫大丈夫♡心地よくお金を使えば増えるんだよね♡
というのをやめて
借金があることにすごく不安を感じている自分。
をちゃんと見ること。
感謝してる風♡「ある」を見ている風♡
をやめて
感謝なんてまったくしてないし、本当は「ないじゃん！」と思っている自分を見ること。
こういうのって、苦しいです。
自分のことが心底嫌になる。笑
じゃあ、わざわざなぜそんな風に「これまで目をそらしてきた事実」を見ることが大切なのか？？
本当は「分かっているから」です。
誰よりも、自分が1番よく分かっている。
本気の心地よさも、本当の気分の良さも、その苦しさの中にあることを。
自分が感じていることをごまかして、表面的に「良い気分♡」と思い続けている状態が
1番苦しいということを。
分かっているから、ごまかし続けられなくなる。
それを「ちゃんと見たい」という願いが湧いてくる。
その苦しさが本質に繋がっていることを、本当の本当は深い部分で知っているから。
家の近くにある川が見えるカフェ。流れるものが見たいとき（ないですか？笑）たまに行く♡
ごまかさずに全部見てしまえば、一瞬の苦しさの後で
とても「自由な感覚」が訪れる。
もう何も取り繕わなくていい。
感じたことをねじ曲げなくてもいい。
そのまんま私として生きていけばいい。
なーーーんだ！こんなに簡単なことだったんだ！
そんな風に感じて、肩の力が抜けてリラックスする。
もう「誰かのようになる必要がないこと」が心底分かる。
「好きなように生きればいいんだ」と思う。
それが本当の、良い気分であり、心地良さ。
だから、どんなに苦しいように感じても、自分のことをちゃんと見る苦しさは
「心地よさ」とイコールなんだよね。
私はけっこう定期的に落ち込んでいるのですが
その深い深い海の底にいるような時間がけっこう本気で好きです。笑
それが本当は「心地よさ」だということを分かっているから。
逆に、無理に気分を上げようとしたり、無理に気持ちを切り替えたりする方が
ずーーーっと「心地悪い」。
だから、表面的な「感情」の奥にある体の「感覚」がとても大切なのだと思う。
▶︎言葉にすると「嘘」がつける♡だから「自覚」が大切なのだ。
苦しみという心地よさ。
落ち込みという心地よさ。
絶望という心地よさ。
「感情」という言葉にすると一般的には矛盾するけど、
感覚的にはそれが矛盾していないことをちゃんと分かってる。
だから、自分のことをしっかりと見ることを決めた直後に
毎日が絶望の連続でとても苦しかったとしても。
よくよく見て感じて思い出してみると、
そんな今の方がこれまでよりも本当はずーーーっと「心地よい」のだと思います♡
だから、無理に気持ちを上げる必要なんてなくて
安心して「絶望」という名の心地よさに浸っていよう♡
それはごまかす必要のない、本当の「心地よさ」に必ず繋がっているのだから。
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