自分でもまだ信じられないけど、
パリに行けることになりました。
夏にも本当は行きたかった、
藤本さきこさんの読書会inPARIS
ここに至るまでには、
ながーーーーい経緯があります（笑）
何度も諦めそうになったのに、ミラクルが続いて行けることに。
上のブログを書いたとき、翌月出産予定の妊婦でした。
で、本当は行きたかったけど諦めたんです。
そのときに、こんなことを書いていました。
そのモヤモヤがどこに繋がっていくのかまだ分からないけど
子供が産まれても
やりたいことを誰かのせいに（もちろん子供のせいにも）してやらないのは、絶対にやめる！！！
って改めて決めました。
いつも絶対に１００％自分の責任で決めようって。
でも、出産してから目の前のことに翻弄されていて
そう決めたことさえ忘れていました。
（今日、読み返して思い出しました。笑）
なので１２月のパリ読書会の募集を見たときは
「わー！またパリであるんだ〜！
でも、赤ちゃんいるから無理だなぁ。」
ってなんの疑いもなく思って、終了。
赤ちゃんはかわいいし、
まだ小さいし、
離れるなんて考えられないな。
そのときはそう思ってたんです。
ふと、Facebookでこの菜穂子さんの投稿を見て。
でも、この後からなぜかモヤモヤ。
絶対無理な訳じゃないけど、赤ちゃん産んだらまだ離れたくなくなっちゃって。
と、私は書いたけど。
でも、本当にそうなのかな？？
自分の気持ちに気付いたら大変そうだから、
最初からそういうことにしてるだけじゃないかな？？
菜穂子さんや由妃さんみたいに、本当に自分の気持ちを大切にして決めたのかな？？
そんな気持ちが出てきて
もう１度、本当はどう思ってるのか自分に聞いてみることに。
もし何でも自由に選べるなら
本当の本当は、どうしたい？？
そうしたら
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・パリ、行きたい！
って出てきた。
ああ、どうしよう。
やっぱり行きたいな〜〜。
でも、どう考えても難しい。
だって、
赤ちゃんはまだ２ヶ月で、パリに行くときやっと３ヶ月だし。
誰に、どうやって見てもらえばいいのか分からないし。
そもそも３ヶ月の赤ちゃん置いて１週間パリに行きたいとか言ったら、家族にどんな顔されるんだろう。。。
でも、行きたいな〜〜。
とりあえず、旦那さんにだけは相談してみよう。
そう思って、かなりドキドキしながら
旦那さんに言ってみました。
「夏に行きたいって言ってたパリでのさきこさんの読書会がね、12月にまたあるんだけどね。
行きたいな〜って思ってるんだけど。。。」
旦那さんは
「うーん。今は難しいよね〜。」
と一言。
旦那さんは私がやりたいって言ったこと、
これまで反対したことがなかった。
でも、「難しい」って即答したっていうことは本当に難しいんだろうな。
そりゃそうだよね。
「そうだよね〜。今回は諦める！」
そう言って、パリは完全に諦めました。
続きます
